2006年05月20日

言葉の暴力は許されるの?

子供の喧嘩に親が謝りに行きました。
そのときにひどい言葉を言われました。

傷つきました。もちろん子供も言われてたので子供も傷ついてました。
暴力は怪我という証拠で表すことが出来ますが、心の傷は見えません・・

そんな時ってみなさんどうするのですか?
今回は相手からの連絡でわかり話をしてたら言葉の暴力があったとのこと。

普段の生活で子供が帰ってきたときの状態を親がきちんと把握できればいいけれど、子供が隠してたり状態を見抜けなかったら子供は傷ついたままです。

もちろん子供が親に話せる環境にして子供が自ら言うことが出来ればとれにこしたことはありません。
しかし心の傷はそんなに簡単には消えません。

法律で決まってるから言葉の暴力があっても罪にはなりません。もちろん、相手に良心があればそのうち気がつくことだけど・・・

昨日も色々な人に相談しました。やはり子供の心の傷は親が癒すことしか方法はないと・・もちろん親も、本人(子供も)も努力したり、傷ついたことは人にはしないと自分を高めるようにはしてます。

世の中矛盾だらけ本当に住みにくいですね。
暴力は絶対にいけない。しかし(実情)言葉の暴力は道徳的なことでしてはいけないがちょっとしたことで沢山起こってる。

色々な心のケアとか向上心の持ち方、気持ちの切り替えなど自分が傷つかないようにする方法は沢山あります。

結局は自己防衛で心の傷をつかないようにしていくしかないんでしょうね・・
こころを大事に生きていきたい。



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posted by tyaki at 08:17| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする