2006年12月01日
キッズアイランド
文化会館の生活創造大学の地域活動ふれあいコースを受講しています。
そこで今回はペンション(コサージュ)とNPO法人「キッズアイランド」を運営している大小島さんのお話を聞きました。
淡路に住みだしてからペンションを開業、キッズアイランドや今話題の「キッズ宝島プロジェクト」の活動のお話をたくさん聞きました。
ペンションに泊まりに来る家族連れの中には子供は生き生きとしてる姿を見て涙する親もいるとか・・
都会の生活の中では何でも禁止事項になり、子供が子供らしく生活できていないみたいです。
また子供は朝から晩まで動きまわり、夜はささっと寝てしまう。
子供は動きまわるのが本当に好きなのかもしれません!
遊びの中で学び経験する。子供にはそういうことが必要だと大小島さんは話されていました。
宝島プロジェクトも子供が遊びの中で何かを学び経験するきっかけにと今年2月から開催しています。
毎月1回イベントを計画、沢山の子供が参加し生き生きとしてる姿を見て大小島さんは開催して苦労も沢山あったけど開催してよかった!と話されていました。
私は参加したかったのですが、子供のクラブと重なることが多く、残念ながらまだ一度も参加していません・・
来年は毎月ではなく春と秋にイベントをすると聞き、その時には是非参加したいと思いました。
淡路の存在は子供の目線に立った場所、心で感動を感じる島にしたいと最後に話されていました。
子供が子供らしく生き生きとする姿、自分が物を作り出すことによって得られる経験と知識を子供に与えてくれる大小島さんに感謝します。
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