淡路では3回目で、毎年色々な情報社会で活躍している方々のお話を聞くことが出来ます。
今回は「情報交流による地域活性化」と題して、千葉から鈴木聡明さんが来られてお話されました。
自分で地域活性化のために南房総地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「房州わんだぁらんど」を開設している方です。

地域活性化のために、何が必要なのか?何が出来るのだろうかなど貴重なお話を聞くことが出来ました。
ポイント1、ハード面として、通信のインフラの高度化
ポイント2、ソフト面として、地域コンテンツの充実
ポイント3、知恵として、ICTリテラシーの向上(簡単に言えばパソコンを使いこなし、地域のコンテンツを活用して、色々なデメリットも理解して使える能力のこと)
情報社会といわれるこの頃、情報を正しく判断し、活用できるように慣れればいいなあと思いました。
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