余っていたパソコンデスクにスタンドを取り付けました。
すると、タッチ式のスイッチに興味を持ったそうた、ゆうかが、我先にという感じで机に向かい始めました。

机に向かって何をしているのかなってそっとのぞくと、
お絵かきや、覚えたての文字のようなものを書いています。
これはすごい!
テレビも楽しいけれど、やっぱり絵本を読んだり、お絵かきしたり、
自分の体を使って何かをするようにしていってほしい。
思いは通じたのかな(笑)
毎月読んでいる別冊PHP3月号の中に、特集として「学力が伸びるこの家庭のヒミツ」と題して色々なアドバイス、ヒントが乗っています。
その中で、「机の前に座る習慣」は、子供への最高の送り物」とありました。机の前に座る習慣がついている子供は、成績がよいといわれているそうです。
この習慣は子供が小さいときから育てられるもので何年もかかって身につけるものです。最初のうちは勉強しなくても、本を読んだり、漫画やイラスト(お絵かき)を書いてもいいそうです。
毎日決まった時間に少しだけでも机に向かって座る習慣が大切。
そういう習慣がそうた、ゆうかにもついてくれるようになるのかな。。
もう少し暖かくなれば外で元気良く遊び、家の中では静かにお絵かきや、絵本を読んだり、そういう子供に育ってほしいなあ!
私も子供と元気に走りまわり、家では家族読書タイムじゃないけれど、そういう時間をもてるように頑張りたいな!
そのためには、気持ちの余裕と、元気な体力を蓄えなきゃね!(笑)