12月最初の日曜日。
せいやが5年生以下の新人戦の応援で野球に行きました。
残った家族は特に予定もなく、そして気温は低かったけれど、風もない穏やかな一日でした。
私はゆっくり目に起きて、家事を済ます、布団をほして、たまっている雑務を片付けました。
旦那は上海で見つけてきた物件も家族で相談した結果無事決まったので、先のスケジュールや自分の引越しの用意や部屋の片づけを・・
あいなは期末テストも終わり、塾もなかったので、クリスマスソングを聴きながら、部屋の片付けや年賀状の用意などをしていたようです。
そうた、ゆうかは最近本当にはまっている医龍というテレビ番組を真剣にみていました。
(将来医者になるつもり??(笑))
あんまりにも寒い前日だったのでこたつを出しました。(本当はこたつを汚されたり、なかなかこたつから出なかったりすると困るなぁと思っていました、せっかくあるこたつを使わずにいるのもなぁ・・と思いだしました・・(^^;;)
午後は、実家に布団(お客様用)を返しにいった時に野菜(白菜、キャベツ、大根などなど)をもらってきました。
そうた、ゆうかはかくれんぼが出来るようになり、おばあちゃんとかくれんぼをするのがとっても楽しみになっているようです。
かくれんぼの合間に私は実家のイルミネーションの飾りつけをしていました。
実家から空気が澄み切っていると、向かいの姫路まで見渡せる高台にあるのですが、庭先にある松の木や電信柱にイルミネーションの飾りをひっかけたりすると、夜になれば下から見ると綺麗にイルミネーションが見えるようになりました。
実家から帰ってくると、今度はお散歩。
澄み切って冷え切っている空気が顔が手に当たり、とっても寒かった・・
それでもそうた、ゆうかはどんぐりを見つけたり、深まる秋を楽しんでいました。
私も夕日に染まる柿の木を写真に収めたり散歩に欠かせないカメラで深まる秋、迎える冬を感じていました。
子供は無邪気に興味を持ったことに夢中になれる。
色々な体験をさせてあげたいです。
大きな声で保育園で覚えてきたクリスマスソングを歌ってご機嫌の二人でした。
自然がいっぱい淡路島。
焚き火に焼き芋今度してみようかな。。