2009年07月08日

奇跡を起こす呪文



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そうたが育てたミニトマトと七夕の朝に見つけた四葉のクローバー


「合計5万回の「ありがとう」を言うと、自分にとって嬉しい奇跡が起き始める。

「ありがとう」の言葉は不思議な現象を起こします。とにかく「心を込めなくてもいい」から,「ありがとう」を25000回言っていると,多くの例では突然に涙が出てきます(出てこない人もいる)。涙を出し尽くした後にいう心を込めた「ありがとう」をさらにもう25000回続けて,合計50000回になると,突然,不思議な現象が起こり始めます。

 宇宙には本来,「幸」も「不幸」も現象そのものは存在しませんが,「私」が幸せで心地よいと思うことは存在します。そして,合計5万回の「ありがとう」によって,自分にとって「幸せ」と思う現象が次から次へと起こるようになります。

 ただし,最初の25000回を言う段階で,ある種の言葉を口にすると「チーン」と音がして,「ありがとう」カウントはゼロに戻ってしまう。ある言葉とは,「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」です。

 もう一度,ただしだが,この5つの戒めを言った後,10秒以内に「今のはなし!今のは間違いです!」と取り消した場合のみ,ゼロにリセットされずに「ありがとう」が積算され続けます。

 本来,人間の中には,すべてのことに感謝できる心が神によってインプットされているようです。つい5つの戒めを言ってしまっても,それに気づく心が大切なのであって,「あっ言ってしまった!なし,なし!」でも有効となるのです。

 さらに,年齢×1万回,2万回,3万回を越えたところで,「現象」が変わります。50歳なら,50万回,100万回,150万回を越えたところで「楽しい奇跡」が起こります。

 人生を楽しく生きるという意味で,この「ありがとうの奇跡」を,死ぬまでに是非味わって下さい。」


小林星観さんの本に書かれていました。

そして色々なことを考えすぎて何も行動できなかった私をある人がこういってくれました。

「なーんにも考えなくていいから、「ありがとう」と言い続けることを実践して!考えていても行動しなきゃ意味がない。。」


そして昨日七夕に願いを込めて子供達のたんざくを見つけながらエクセルで作った「ありがとう」シートをリビングの机にはさんでいました。

気がつけば「ありがとう」
「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」
をいえばすぐに「キャンセル」といって。。
意識を「ありがとう」に持っていく。


嫌な気持ちに、感情に向いだしたら心の中で「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」。。
そうやって一日過ごしました。

夕方子供達が帰ってきて、子供達も面白そうに「ありがとう」シートのありがとうの数を数え始めました(笑)
11列66行762回言い始めると面白いように言い続けている子供達。

保育園で作った笹を持って帰ってきて「お願いごとが叶いますように。。」


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満月の昨日は雲に隠れて七夕の満月の月を見ることは出来ませんでしたがきっと空高い場所で織姫と彦星は再会したことでしょう。

みんなに「ありがとう」がたくさんありますように。。


posted by tyaki at 06:22| 兵庫 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする