2010年06月22日

臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)

時々痛くなる股関節痛。

ヨガを始めたころ(5年前)ぐらいから痛かった。。
その時は、日頃の運動不足で使っていない筋肉、筋を伸ばしたりしたので痛かったんだ。。
と・・・

ヨガも去年末に、あんまり腰が痛いのでちょっとおやすみ。。
が春になり、スケジュールが増え、今は行っていません。。

それでも時々痛くなる股関節痛。

まぁ時々だからいいやぁ。。。と気にしませんでした。

絶対運動不足が原因!
と思ってたんですね。。

先週半ばから歩くたびに左股関節がガリガリ、ポキポキ音がするんです。。

昨日は、あいなは創立記念日でおやすみ、そうたは土曜日の参観で代休。

朝から2人も好きなことして過ごしていました。
あいなは先週はずっと遅かったのでストレスもたまり、
「DVD見るからママおでかけ行ってきて!」
と・・・(^^;;

そうたは?
「あいなと遊ぶからいい。。」

そんな2人の言葉に甘えて神戸に。。。

まずは整形外科に。。
一応見てもらっておいたらいいや。。
たぶん大丈夫だろ。。。(笑)
って感じで待っていました。

診察が始まり、まずはレントゲン。
そしたら・・・
「痛みの原因わかったよ。」
と先生。。

「臼蓋形成不全だね。」
と・・・

そして「早めに手術したほうがいい。手術自体は難しくないけれど、入院は1ヶ月、その後もリハビリがあります。」
と・・

家族と相談します。
って帰ってきたんだけど、気になる、気になる。。。

早速調べました。

臼蓋形成不全とは・・
『股関節には、大腿骨を支える“臼蓋”(きゅうがい)と呼ばれる受け皿のような箇所(骨盤側の“くぼみ”である寛骨臼の一部。“お椀”のような形を思い浮かべてください)があります。
大腿骨の先端部分(大腿骨頭)は球状になっていて、この臼蓋のなかに納まるような状態で接しています。“臼蓋形成不全”というのは、この大腿骨を支える臼蓋の形状が不完全なため、股関節痛を起こすという病気です。
大腿骨と臼蓋がうまく噛み合わず摩擦が生じ、軟骨に負担を掛けることで関節を消耗し、これにより股関節に炎症が起き、鈍痛〜激痛を伴います。』(出典元『薄野の舞姫』さんから引用しています) 
と・・・

(参考サイト 変形性股関節症・股関節痛 知っておこう!カラダのこと


入院なんて絶対に無理。
子供4人のスケジュールを考えると例え1週間でも子供たちがかわいそうだし、助けてくれる人も大変。。

上海の夫が帰国になればその時に考えたらいいかな。。
って。。。

ちょっぴり頭の中がいっぱいに。。

「まぁなんとかなるやろ。。。」
で切り抜けたい。。。

まずは夫に相談します。。

手術しないで済む方法があればいいのになぁ。。

posted by tyaki at 06:18| 兵庫 ☁| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする