やっと行って来れました!(^_^)v
伊丹から中国道→近畿道→阪和道で和歌山に。。
帰省の渋滞に少し重なったもののなんとか加太港に!
11時の船に乗りそこねたけれどたくさんの人が来てて臨時便等も出ていてなんとか渡ることが出来ました。
船の時間まで加太港を散策。
漁船がいっぱい!
”う・・・・船乗りたい!運転したい!!(免許取ってから運転してないんでペーパーですが・・(^^;;)”
20分の船旅で友ヶ島に到着!
意外と大きい島なのね。。
船の中でパンフレットやwebで見つけた案内地図で行きたい場所をチェックしてたので降りると早速西回りで散策開始!
向こうに見えるのは淡路島!!
由良の方かな。。
[ここに地図が表示されます]
まずは、第2砲台跡地に。。
ここはラピュタに出てくるような場所という説も。。
ここは立ち入り禁止になっていたので次に。。
大きな岩や石が足元に・・・(^^;;
この日はたくさんの人が来ていたので心配はなかったけれど、人気の少ない場所で山んなかに落ちたら・・とヒヤヒヤしながら山道を。。
私の大好きな灯台に!!
真っ白な灯台が青空の下に!(友ヶ島灯台は、日本で八番目に作られた灯台で明治以降から現在まで現役で役目を果たしています。2002年以降、世界測地が採用され日本標準時子午線(東経135°)が通る最南端の地となりました。
日本標準時子午線(東経135°)と言えば兵庫県明石市が有名だが、その延長線上に目出度く、友ヶ島灯台がマッチしたと言う事です)
子供達は灯台には見向きもせず(笑)散策!!
ここが友ヶ島の西端で淡路に一番近い場所!
曇ってたのがとっても残念でしたが・・(^^;;
次々と行こうと思うがアップダウンが激しく足場も悪くなかなか進めません・・(^^;;
広場に出るとキャンプの出来るスペースも!
海岸近くには大きな崖が。。
この奥には海軍聴音所が。。(聴音所とは水中のソナーで敵艦や潜水艦のスクリュー音などを察知し、発見する
任務を負った場所です。)
山道を進むと聴音所に到着。
この見晴らしのいい場所で敵の船を見張ってたのでしょうか。。
次は展望台と第3砲台跡に。。
ここまで行くのが意外と時間がかかり・・・(^^;;
頑張りました!(^_^)v
コウノ巣山展望台と関空のレーダー施設も。
展望台に上がると船の発着場の近くにある神島が見えました!
神島は、淡嶋神社の起源と伝えられています。
※神島は、自然公園法国立公園第1種特別地域に指定されており、原則として上陸することができません。
この展望台から虎島の方を撮りました。
まだまだ島の半分も行ってないことが・・・(^^;;
行ってきた灯台が見えます。
展望台は2箇所あり、小展望台が神島を見れる場所で山道の途中にあります。
大展望台が灯台を見下ろせる場所にあります。
関空の大きなレーダーが!
ガイドマップの表紙にも載っている第3砲台跡。
メインとなる場所で弾薬庫に入るとめっちゃ涼しい!!
迷路みたい場所をあっちこっちと行ってみました!
降りていく階段を見つけて進むと。。
真っ暗なトンネル。
懐中電灯をつけて進むと。。
弾薬庫などが。。
真っ暗でなかなか写真は難しかったです・・・(^^;;
上から見ると。。
昔の人もよく考えて作ってたのでしょうね。。
おばけが出てきそうな写真になってしまったが・・
心霊写真ではありません!!
色々な建物に入ったり、ワクワクドキドキしながら子供達と見て回りました!
次は探照灯跡に。
ここも中には入れず(虫が多くて・・(^^;;)
写真だけ撮って来ました(笑)
予定より渡るのが遅かったこと、意外と島が大きかったことで最終便(4時半)に間に合わないとここで港に。。
色々な雑誌に載ったりして本当にたくさんの人が来ていました!
遠かったけど散策したり山登りしたり、淡路島を見たりと楽しい時間でした。

虎島に渡って見たかったけど潮の時間もあるしまた次回機会があれば渡ってみたいなぁ。。
帰りの船には沢山の人。。臨時便で5時の船で和歌山に帰ってきました。
船が車で港でのんびり。。
海の水は綺麗でしたo(^o^)o
日が暮れ始めて夕焼けが。。
青空の広がる友ヶ島。
この船に乗って帰りました。
船が乗って潮風を浴びながら気持ちい船旅。。
ところどころに崖が!
滞在時間3時間目一杯山歩きしてきました。。
あいなもそうた、ゆうかも帰りの車の中で爆睡(笑)
帰りは旧26号線で泉佐野まで行き、そこから高速で帰りました。
冒険心の強い子供達と楽しい時間を過ごしてきました!
まだまだ続く夏休み日記(笑)
お楽しみに。。