この前、第2回地域セミナーにいってきました。
この日は
焙煎サロンがありそのまま行ったのでめっちゃ珈琲臭かったかも・・(^^;;
今回の講師はながーい名前なんですが・・
”
特定非営利活動法人生涯学習サポート兵庫”の山崎清治さんでした。
題名はは”若者のイバショのつくり方〜無人島と子どもたちから”
今の子どもに必要なことはなんだろう。。
遊び時間テスト
子どもたちは遊びの過程を大切にする。
大人は結果を大切にする
出来ないけど最後までやろうとしている人は遊び時間を持っている。
新しい人・事にチャレンジしているか?
今の子どもたちの環境は失敗出来ない環境になっている。
表情が硬い・表情がない子が多い。
色々な表情が出せれることは遊びこころを持っているということ。
出来そうで出来ないことをやらせているか?
子どもが感情や表情をだしているか?
子どもに必要なことはコミュニケーション力。
人の話をきく、自分の気持ちを上手に表す(聞き上手・話し上手)
また子どもの周りに色々なタイプの大人が必要。
感情豊な大人が周りにいるのか?
嬉しい時には”嬉しい!”と悲しい時には”悲しい”という感情を子どもに見せてるのか?
それが大人の役割であり子どもが真似したくなる大人。
””気になるならやってみる?”は子どものこころを刺激する。
”「だれでもできるから」の声掛けは子どもの気持ちが薄れる。
☆題名のありがとうの反対語は。。。
ごめんなさいやすいません。
ではなく。。。
”当たり前”
子供達は「ありがとう!」って言ってもらえる機会がすくなくなっている。
子どもの発想は豊かで柔軟。
チャレンジする勇気を引き出すには。。
見て学び・やって学ぶ。
人との関わりは分け合うは昔、分け合わないは今(当たり前)
子供達のこころには”人の役に立ちたい!”とか”喜んでもらいたい!”と気持ちはある
だけどそれをする場がなかなかない。
自分の役割がない子はイバショがない。
人とのコミュニケーションがない
人との関わりがない
それではだめ。。
人に役に立つ事を経験で学んでいく。
そんな活動をしているが山崎さんです。
無人島で学ぶ
”あそび”は遊んだ結果よりもどんな方法で、またどんな気持ちで遊んだかという”過程”そのもの。
”あそび”を通じてたくさんの人と共感し「答えはひとつではない」ということを感じながら人とつながることのできる”あそび”のチカラ。
このあそびとは体験プログラム(無人島体験等々)
今の子どもに必要なことは
色々な事を体験すること・失敗すること・やろうと勇気をもつこと
それが子どもの成長に欠かせないと思います。
またまた難しそうなブログになっちゃったけど・・・
簡単に言えば色々な大人を見て、色々な体験をし、失敗も含め色々な過程を子供が経験すること。
テレビにゲームに塾に習い事も大切(わやがも習わせてます)が
色々なイベントに行ったり自然に触れることを体験させることによって
子どもの社会性やこみ力があっぷすると私は思います。
色々と勉強になりますo(^o^)o
次回は七夕(7月7日)に宝塚で”コミュニケーションを楽しむ”
ですo(^o^)o
まだまだ書きたいこといっぱいなんだけどなかなか時間がない・・(^^;;
☆珈琲☆海☆五感☆夢などなど。。
またの更新をお楽しみに。。。
posted by tyaki at 18:45| 兵庫 ☔|
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