私の大好きな音楽グループ”workgoup”
2006年3月から活動を開始し、淡路島内のイベントに出演したり、埼玉遠征や神戸等にも出没してます!
連休最終日の23日は神戸のライブハウスでライブがあり見に行ってきました。
素敵な曲を作曲し、作詞も!
時にはシンセサイザーでノリノリの曲を披露してくれたり、心が癒される歌を歌ってくれたり。。
私はこのエターナルが最近好きかな。。
昔からずっと好きなこの”七夕”は着メロにしたりしていつも聞いています。
聞くだけで癒される曲ですo(^o^)o
DISCO好きな私はこの曲を聞いてストレス発散(笑)
大好きなworkgroupがこの日は神戸ライブの後
WOLさんの「またやりたいなぁ。。」って一声に敏感に反応したわたし。。(笑)
たまたま私のお気に入りカフェfeelで”Feel JAM Session”がある日だったので
「六甲アイランドで出来るお店知ってるよ〜」って言うと晩ご飯兼ねて行こうか〜となりましたo(^o^)o
その時点で私はめっちゃ感激!workgroupのonokoroライブの時にバックで踊っていた友達のMちゃんも来たのでまた聞けるね〜♫と大喜び!!(笑)
Mちゃんも淡路出身で今は尼崎に住んでいます。なので連絡とり合ってランチ行ったりお出かけ行ったり。。
Mちゃんとも行ったfeelでそれも2階のホールで聴けるなんて。。。
feelに移動して皆で懐かしい話を聞かせてもらってworkgroupの歴史などなど苦労話やいい思い出話も沢山聞けました!
クリスマス仕様になってたfeelo(^o^)o
2階に上がってsonggwiくんやオーナーに紹介(私はfeelの常連だもん。。。(笑))
2階のステージには沢山の機材が。。
早速舞台に上がって演奏を聴かせていただきました!!
素敵な音楽は何度聞いても幸せ感じます!!
もちろん他のグループさん達も楽しそうに演奏したり歌ってて心地よかった\(^o^)/
オーナーのドラムは本当にカッコイイですよ!!
素敵な時間を場所をありがとうございました!!
実は・・・(笑)この日は神戸ライブに行く前に限定シフォンケーキを食べに行ってたんです(笑)
美味しかったよo(^o^)o
ということでこの日は2度目のfeelでした(笑)
年内最後のfeelJAMSessionだったので次回は来年かなぁ。。
大好きな場所で大好きなグループの大好きな音楽を聞けて本当に最高の時間でした!!
workgroupの島外進出を楽しみにしています\(^o^)/
次回のworkgroupのライブは12月12日(土)
淡路市にあるカリヨン広場内のタイヨー珈琲さんで午後6時から
楽しみですo(^o^)o
2015年11月25日
連休は。。
2日連続防災訓練に参加してきました。
土曜日は南小学校であった防災訓練に応急手当の指導員として消防団から参加、日曜日は 防災講座の宿題で自主防災訓練に参加と取材があり桜台地区コミニティの自主防災訓練にいってきました。
応急手当訓練として、タオル、レジ袋による直接圧迫止血、ダンボール、ネクタイによる骨折固定方、レジ袋での腕吊りを説明して、実際にやって頂きました。又、AEDを用いた心肺蘇生法を訓練しました。
私は応急手当訓練の方を担当し、レジ袋での腕吊りの方法を教えたり、身近にあるものでの止血法や骨折固定などを説明し体験していただきました。
濃煙体験訓練・ごみ収集車爆発実験装置展示説明・初期消火訓練・応急手当・負傷者搬送法・AEDを用いた心肺蘇生法・市街地浸水防止工法他があり、各ブースに15人ほどづつが参加して順番に各訓練を体験していました。
また自転車交通安全教室、体験コーナーでは40メートル級はしご車の体験搭乗記念撮影コーナー・子供用防火衣記念撮影コーナーなどもありました。
子供連れも多く参加してて骨折固定をお母さんやお父さんにしている子どもの姿も。。
日曜日は見学と取材でいってたので色々な写真が撮れました。
訓練終了後には地域の方々が作って入れた炊き出しコーナーもありました。
レポートの為の取材も消防団の方に紹介してもらって色々と貴重なお話を聞かせて頂き、レポートも提出出来ました!
ただ2日間参加して思った事は若い人の参加率が低いこと。とても残念に思いました。
防災意識が低いのかな?、また訓練があることを知らない人もいるのだろうか?、色々な課題があると思いました。
沢山の人に応急手当の方法やいざっていう時のAEDの使用方法等知って欲しいと思いました。
最終日はめっちゃ楽しい時間を過ごしました。
こちらはまたアップします!
土曜日は南小学校であった防災訓練に応急手当の指導員として消防団から参加、日曜日は 防災講座の宿題で自主防災訓練に参加と取材があり桜台地区コミニティの自主防災訓練にいってきました。
応急手当訓練として、タオル、レジ袋による直接圧迫止血、ダンボール、ネクタイによる骨折固定方、レジ袋での腕吊りを説明して、実際にやって頂きました。又、AEDを用いた心肺蘇生法を訓練しました。
私は応急手当訓練の方を担当し、レジ袋での腕吊りの方法を教えたり、身近にあるものでの止血法や骨折固定などを説明し体験していただきました。
濃煙体験訓練・ごみ収集車爆発実験装置展示説明・初期消火訓練・応急手当・負傷者搬送法・AEDを用いた心肺蘇生法・市街地浸水防止工法他があり、各ブースに15人ほどづつが参加して順番に各訓練を体験していました。
また自転車交通安全教室、体験コーナーでは40メートル級はしご車の体験搭乗記念撮影コーナー・子供用防火衣記念撮影コーナーなどもありました。
子供連れも多く参加してて骨折固定をお母さんやお父さんにしている子どもの姿も。。
日曜日は見学と取材でいってたので色々な写真が撮れました。
訓練終了後には地域の方々が作って入れた炊き出しコーナーもありました。
レポートの為の取材も消防団の方に紹介してもらって色々と貴重なお話を聞かせて頂き、レポートも提出出来ました!
ただ2日間参加して思った事は若い人の参加率が低いこと。とても残念に思いました。
防災意識が低いのかな?、また訓練があることを知らない人もいるのだろうか?、色々な課題があると思いました。
沢山の人に応急手当の方法やいざっていう時のAEDの使用方法等知って欲しいと思いました。
最終日はめっちゃ楽しい時間を過ごしました。
こちらはまたアップします!
2015年11月20日
ガラスフュージングの楽しさ
最近ぜんぜん行ってないのですが、ベネチアングラスの工作の楽しさを教えて頂いた小林善隆先生の展示会が神戸で開催されています!
素敵な作品がいっぱい!
明日からの三連休は色々とイベントがあると思いますが、是非神戸の東急ハンズ近くなので見に行って下さい!!
まあ作りに行きたいなぁ。。o(^o^)o
三連休私は明日は自主防災訓練に消防団として参加し応急処置の仕方をご指導します。
明後日は防災リーダー講座の宿題にある防災訓練に参加してのレポート作りのために隣地区の防災訓練に参加予定。
月曜日は待ちに待った”workgroup”の神戸ライブが !!
Back Beat
兵庫県 神戸市兵庫県神戸市中央区雲井通2丁目5-12-1F
15:30 開場
16:00 White Ribbon
16:40 munkh friends
17:20 ザ☆デトックス
18:00 WORK GROUP
18:40 D.7
19:20 Destin
20:00 神戸アーバンシティーボーイズ
にいってきます!!
久しぶりにライブが見れるのでめっちゃ楽しみですo(^o^)o
この日はfeelでも jam sessionがあります。
18〜22時
演奏する人 \1000
見る人 \0
(ともに1ドリンク(\500)オーダーお願いします)
も。。
同じく23日は
生命を感じる音楽祭が川西の勝福寺であります。
ガラスも音楽もとっても五感を刺激してくれる!!
5感をフル活用することで自分の心を落ち着かせてくれる(^_^)v
2015年11月17日
いろいろ(笑)
気がつけば11月半ば。。
11月も色々と楽しんでますよ。。(^_^)v
まずは、7日にお気に入りのお店Feel dining cafe & seaの6周年&ハロウィーンDISCOPARTYがありました。
前回のDISCOからあいなも一緒にいくようになり、この日もあいなと3時間踊りました!
ハロウィーンも兼ねてだったのでスタッフや参加者も仮装して(笑)
踊って喋ってわらって本当に楽しい時間でした。
最後にはお店からのPRESENTもあり、私もあいなもいただくことが出来ましたo(^o^)o
楽しかったなぁ本当に。。
11月限定のカボチャのシフォンケーキも食べに行きたいなぁ。。
先週は淡路の友達の劇団kidsの舞台準備を手伝いに淡路に。。
ペンキ塗や花作りを手伝ったり。。
自然いっぱいの淡路ののんびりした環境に癒やされて帰ってきました。
木曜日は500人委員会の地域セミナーで「サイバー空間の危険から子供を守るために」
と兵庫県警のサイバー犯罪課の本田さんのわかりやすく楽しい講演を聞きました。
子供が何をしているのか把握してる?
ウィルス対策は十分か?
スマートフォン等のアプリは公式からダウンロードしてるか?
等々。。
家族や学校、友達に言えない相談は専門家に。。
本田さんは女の方で色々な事件を担当してきたそうです。
講演まわりでほとんどいないけれどきちんと対応してくれるそうです。
1人で悩まずに相談を!っと言ってました。
子供達にも講演会の内容を話、もらったパンフレットを見ながらもしもの時にどうするか?
また普段の生活でしていいこと悪いことを伝えました。
金曜日は”心屋仁之助さん”の講演会でした。
「ここに来る人の共通点は、”いいひと”」
自分も人も見張ってる、自分に自信がない。
頑張ってる人達→頑張るしかない→(最後には)爆発して病気になったりうつになったり・・
頑張ってるのに報われない
この頑張りを緩める
幼児期の親へのイメージが素になる。
乗り越えるためのレシピ(21条)
☆好きなことだけする(損することをする・嫌なことはやらない・人に嫌われることをする)
☆問題が起きたら放置する(何もしない→なんとかなる)
☆目標・計画をたてない(ちゃんとしない、あ行き当たりばったり)
☆子育て(放牧させる←見守る・柵は作る)
☆ネガティブになる(なく・おこるなどの辛い感情を出す→心を開く)
☆人に甘える(迷惑をかける・お願いする)
などなど
色々なアドバイス的な言葉をたくさん頂きました。
最後には”大丈夫”の言葉を頂きました。
自分らしく生きること
素の自分を出せるように。。
面白い人でした!
土曜日は夫が淡路に用があって帰るのというので一緒に帰り、私はonokoroであった”ふれあいの祭典”を見に行ってきました。
久しぶりの友達や防災リーダー講座でお世話になってる消防学校の担当者の方にお会いしたり、久しぶりのお店にいって楽しい時間を過ごしたりと。。
実家のお米が販売されていましたo(^o^)o
小雨も降ったりで早々に引き上げて久しぶりにラウーベに。。
ここは暖炉のある素敵なカフェ。
オーナーにも会えてめっちゃ楽しい時間でした。
子供4人末っ子は2歳。お店も頑張ってる育児も頑張ってる素敵な方ですo(^o^)o
そして昨日は淡路の友達に誘われてJPM(日本パーソナルメイク協会)のメイクアップコンテストとクリスマスランチパーティに大阪のリッツカールトンホテルに。。
これまた素敵な時間を仲良しの友達と共有でしました!!
メイクで人生が変わる、生き方が変わる。
色々な人達のメイクで人生が変わった話や、毎日ワクワク楽しく過ごしてる笑顔いっぱいのお話やまたご近所に住んでる方に出会ったり、淡路島を越えて香川から通ってる方にも出逢うことが出来ました。
色々な楽しみをいっぱいしていきたいです!!
☆今から参観日時間が・・(^^;;
ダッシュしていってきます!!
11月も色々と楽しんでますよ。。(^_^)v
まずは、7日にお気に入りのお店Feel dining cafe & seaの6周年&ハロウィーンDISCOPARTYがありました。
前回のDISCOからあいなも一緒にいくようになり、この日もあいなと3時間踊りました!
ハロウィーンも兼ねてだったのでスタッフや参加者も仮装して(笑)
踊って喋ってわらって本当に楽しい時間でした。
最後にはお店からのPRESENTもあり、私もあいなもいただくことが出来ましたo(^o^)o
楽しかったなぁ本当に。。
11月限定のカボチャのシフォンケーキも食べに行きたいなぁ。。
先週は淡路の友達の劇団kidsの舞台準備を手伝いに淡路に。。
ペンキ塗や花作りを手伝ったり。。
自然いっぱいの淡路ののんびりした環境に癒やされて帰ってきました。
木曜日は500人委員会の地域セミナーで「サイバー空間の危険から子供を守るために」
と兵庫県警のサイバー犯罪課の本田さんのわかりやすく楽しい講演を聞きました。
子供が何をしているのか把握してる?
ウィルス対策は十分か?
スマートフォン等のアプリは公式からダウンロードしてるか?
等々。。
家族や学校、友達に言えない相談は専門家に。。
本田さんは女の方で色々な事件を担当してきたそうです。
講演まわりでほとんどいないけれどきちんと対応してくれるそうです。
1人で悩まずに相談を!っと言ってました。
子供達にも講演会の内容を話、もらったパンフレットを見ながらもしもの時にどうするか?
また普段の生活でしていいこと悪いことを伝えました。
金曜日は”心屋仁之助さん”の講演会でした。
「ここに来る人の共通点は、”いいひと”」
自分も人も見張ってる、自分に自信がない。
頑張ってる人達→頑張るしかない→(最後には)爆発して病気になったりうつになったり・・
頑張ってるのに報われない
この頑張りを緩める
幼児期の親へのイメージが素になる。
乗り越えるためのレシピ(21条)
☆好きなことだけする(損することをする・嫌なことはやらない・人に嫌われることをする)
☆問題が起きたら放置する(何もしない→なんとかなる)
☆目標・計画をたてない(ちゃんとしない、あ行き当たりばったり)
☆子育て(放牧させる←見守る・柵は作る)
☆ネガティブになる(なく・おこるなどの辛い感情を出す→心を開く)
☆人に甘える(迷惑をかける・お願いする)
などなど
色々なアドバイス的な言葉をたくさん頂きました。
最後には”大丈夫”の言葉を頂きました。
自分らしく生きること
素の自分を出せるように。。
面白い人でした!
土曜日は夫が淡路に用があって帰るのというので一緒に帰り、私はonokoroであった”ふれあいの祭典”を見に行ってきました。
久しぶりの友達や防災リーダー講座でお世話になってる消防学校の担当者の方にお会いしたり、久しぶりのお店にいって楽しい時間を過ごしたりと。。
実家のお米が販売されていましたo(^o^)o
小雨も降ったりで早々に引き上げて久しぶりにラウーベに。。
ここは暖炉のある素敵なカフェ。
オーナーにも会えてめっちゃ楽しい時間でした。
子供4人末っ子は2歳。お店も頑張ってる育児も頑張ってる素敵な方ですo(^o^)o
そして昨日は淡路の友達に誘われてJPM(日本パーソナルメイク協会)のメイクアップコンテストとクリスマスランチパーティに大阪のリッツカールトンホテルに。。
これまた素敵な時間を仲良しの友達と共有でしました!!
メイクで人生が変わる、生き方が変わる。
色々な人達のメイクで人生が変わった話や、毎日ワクワク楽しく過ごしてる笑顔いっぱいのお話やまたご近所に住んでる方に出会ったり、淡路島を越えて香川から通ってる方にも出逢うことが出来ました。
色々な楽しみをいっぱいしていきたいです!!
☆今から参観日時間が・・(^^;;
ダッシュしていってきます!!
2015年11月12日
防災リーダー講座3回目
1限目は”地域(コミニティ)の防災の創造”
名古屋大学大学院環境学研究科教授 田中 重好氏のお話でした。
1,地域防災への注目
1.1 防災対策の中で近年、”コミニティ””地域”が注目されてきた
行政の限界(公助・共助・自助)ボランティア元年 防災ボランティアへ注目
防災ボランティア組織の増加とネットワーク
緊急時に頼りになった(隣人・友人・家族)
本来は防災対策は行政・市場・社会の多分野によって担われるべき
しかし、日本は”行政”だけが防災対策に責任を持つ。と考えられてきた
政府 トップダウン
↓ ↓
都道府県 ↓
↓ ↓
市町村 ↓
↓ ↓
コミニティ ↓
↓ ↓
住民 行政依存(おまかせ防災)
防災とは自分の命は自分で守る
1.2 その理由
ハードでは防げなかった津波
情報伝達しても人は逃げない
2、地域防災への取り組みが盛んになっている 各地の動き
2.1 組織作り
防災ボランティアを育てよう
自主防災組織
図上訓練
DIG(災害図上訓練は、地図を用いて地域で大きな災害が発生する事態を想定し、地図と地図の上にかける透明シート、ペンを用いて、危険が予測される地帯または事態をシートの上に書き込んでいく訓練のことである。)
TEN(静岡県 自主防災組織災害対応訓練「イメージTEN」 災害時に、自主防災組織がどのように対応したらいいかを具体的に考えるイメージトレーニングのことで、Image(想像)Training(訓練)&Exercise(演習)ofNeighborhood(隣近所)が名称の意味ですが、イメージする課題が最大10題付与されることも「TEN」の由来です。)
☆避難のスイッチはいつ入る?
津波が見える地域は逃げることができた。
津波の見えない地域はイメージ出来なかった。
2.2 地域での防災訓練
2.3 地域防災リーダー養成
自主防災リーダー
女性防災リーダー
ジュニア防災リーダー
高校生防災リーダー
外国籍県民のための防災リーダー養成研修
主催 県、市町村、大学、社協、市民大学等
2.4 防災街歩き
防災まちあるき(子供)
損保会社
等
2.5 地区防災カルテ
防災アセスメント
ハザードマップ
2.6 防災計画・避難計画の作成→災害対策基本法での地区防災計画へ
受け身でいいのか?
地区ではどう?
3,コミニティとは
人と人とのつながり ネットワーク
社会防災ネットワーク
4地域防災 長所と短所
4.1地域防災の長所
1)緊急対応の力が高い ⇔ 行政機関の対応力がもっとも低い時点・地点で
2)地域防災は、「自助能力」向上につながる
3)地域的な特殊性を組み込んだ災害対策が可能になる
地域的特殊性が、理知的リスク、人工構造物のリスク、社会的リスクを組み込める
4)長期的な防災能力の向上
災害文化の継承(「ここから下には家を建てるな」という教訓継承)
行政的な・法的規制ではない。「安全な街」が長期的に形作られる
4.2地域防災の短所
1)緊急対応力が低い地域は、被害が甚大になる
2)地域、コミニティは多様 (都市全体の防災力を保障することはならない)
都市全体での「まだらな状況」、しかし、都市の火災延焼は連担している
3)地域防災力が低い地域は自助能力も低い
☆自助力を高めるには地域コミュニケーション・地区防災意識も高める必要がある
☆・自分の寝る場所には高い倒れるものは置かない
・水(1日一人3リットル(最低)
水道の復旧には大都市なら1ヶ月かかる
3日間 生命の危機
地域で取り組む
1人1人の意識を高める(自助向上)
☆地域によって危機する対象が違う(がけ崩れ、津波、工場地帯(火事等よる化学物質の影響)
4.3地域防災を支える組織の問題点
1)地域、コミニティは人材。財政、専門知識が限られている
2)地域防災力を維持する、持続性には困難を抱えている
5、地域の防災力とは
防災力を支える3つの条件
1)防災の専門的、特殊技能の向上
2)防災装備の整備
3)防災の組織能力の向上
地域の基礎体力
自主防災組織がない地域でも普段から地域活動が活発で人間関係も密接な地域であれば緊急時対応できる
6、どうやって地域防災力を高めるか
1)地域の基礎体力に注目することが必要
2)地域が直面する災害のリスクを正しく認識することが必要
(地域の人がリスクの事を理解しているか?)
3)必要性と可能性をごっちゃにしない
自分の地域の実情から何が可能かを慎重に見極めることから防災に取組むことが必要
自分たちの地域で何ができるのか?
何をすれば?何から始める?
4)できることから始める
◎始めの一歩 もしもの心配な事柄、リスクの高い問題は?
向上のプロセス
5)防災は「住民の共通課題」を認識してもらえるテーマだ
防災は地域住民みんなに必要な事
6)行政との関係 行政に命令されてやるのではなく、自分たちで考えて取組む
☆行政主導ではなく地域の課題に合わせて自分たちで考えてする
7まとめ
防災対策が行政中心から「脱行政化」へ変化、中央集権から地方分権へ変化
その中で地域の防災力が問われている
各地の地域防災力を高めるためのさまざまな試みが実施されている
地域防災の長所、短所を知ることが重要
それを知ったうえで、自分の地域で何ができるのか?
地域防災力を高めるには
@地域の基礎体力を測り、A自分たちの地域が直面するリスクをよく知り、B出来ることから自主的に取り組みを始めることが大切
☆地域はボランティアなどの地域の他団体との連携が大切
午後から2.3限目は地区防災計画づくりや様々な防災ワークショップの手法を学ぶ
人と防災未来センター研究主幹 宇田川 真之氏の講座でした。
地域防災計画
タウンウォッチング(街歩き)をして
危険箇所チェック
避難可能場所
避難経路
戻ってきてから課題について話し合う
地区住居者等の防災意識を向上させ、災害に対応できる人材を育成するためには
クロスロードゲーム
防災運動会
(種災害を想定した防災に関する競技等を運動会形式で行うことにより、防災意識の向上を図るとともに、お互いに助け合う力を養い、自主防災の輪を広げ「安全安心のまちづくり」を推進することを目的)
毛布と竹竿で担架を作成し負傷者を搬送する「担架搬送競走」や、水消火器を使った消火活動などを行う「防災障害物競走」、選手全員参加の「水バケツリレー」など4競技と「防災クイズラリー」など
DIG(Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)を略してDIGとも)
(災害図上訓練)地図を用いて地域で大きな災害が発生する事態を想定し、地図と地図の上にかける透明シート、ペンを用いて、危険が予測される地帯または事態をシートの上に書き込んでいく訓練のことである
HUG(H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)(避難所運営ゲーム))
HUGは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチ。避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
等の普及啓発活動や小中学生に対する防災教育の実践が重要
☆南あわじ地域防災計画
自助(自分の身は自分で守る) 家族会議 耐震診断 備蓄品 耐震改修 避難 家具の固定
共助(自分たちの地域は自分で守る) 助けあって避難 避難訓練 情報収集 初期消火 地域活動への参加 避難所等の運営
公助(行政や防災関係機関による救助・援助等) 耐震化促進事業 要配慮避難対策 救助・救出 自主・共助の促進
☆長期避難の場合は福祉避難所を設営
介護度合い・自立度合い
(妊産婦・母子の為の避難所)
今回も内容の濃いお話でした。
HUG、DIG、クロスロード共に何度も経験するとイメージ出来る勉強になります。
イメージすることで実際に起きた時に対応できるようにしたいです。
イメージすることは普段の生活にもとっても大切。
人間関係や生活の上でも。。
よく言われているイメージトレーニングはこのことですね。
名古屋大学大学院環境学研究科教授 田中 重好氏のお話でした。
1,地域防災への注目
1.1 防災対策の中で近年、”コミニティ””地域”が注目されてきた
行政の限界(公助・共助・自助)ボランティア元年 防災ボランティアへ注目
防災ボランティア組織の増加とネットワーク
緊急時に頼りになった(隣人・友人・家族)
本来は防災対策は行政・市場・社会の多分野によって担われるべき
しかし、日本は”行政”だけが防災対策に責任を持つ。と考えられてきた
政府 トップダウン
↓ ↓
都道府県 ↓
↓ ↓
市町村 ↓
↓ ↓
コミニティ ↓
↓ ↓
住民 行政依存(おまかせ防災)
防災とは自分の命は自分で守る
1.2 その理由
ハードでは防げなかった津波
情報伝達しても人は逃げない
2、地域防災への取り組みが盛んになっている 各地の動き
2.1 組織作り
防災ボランティアを育てよう
自主防災組織
図上訓練
DIG(災害図上訓練は、地図を用いて地域で大きな災害が発生する事態を想定し、地図と地図の上にかける透明シート、ペンを用いて、危険が予測される地帯または事態をシートの上に書き込んでいく訓練のことである。)
TEN(静岡県 自主防災組織災害対応訓練「イメージTEN」 災害時に、自主防災組織がどのように対応したらいいかを具体的に考えるイメージトレーニングのことで、Image(想像)Training(訓練)&Exercise(演習)ofNeighborhood(隣近所)が名称の意味ですが、イメージする課題が最大10題付与されることも「TEN」の由来です。)
☆避難のスイッチはいつ入る?
津波が見える地域は逃げることができた。
津波の見えない地域はイメージ出来なかった。
2.2 地域での防災訓練
2.3 地域防災リーダー養成
自主防災リーダー
女性防災リーダー
ジュニア防災リーダー
高校生防災リーダー
外国籍県民のための防災リーダー養成研修
主催 県、市町村、大学、社協、市民大学等
2.4 防災街歩き
防災まちあるき(子供)
損保会社
等
2.5 地区防災カルテ
防災アセスメント
ハザードマップ
2.6 防災計画・避難計画の作成→災害対策基本法での地区防災計画へ
受け身でいいのか?
地区ではどう?
3,コミニティとは
人と人とのつながり ネットワーク
社会防災ネットワーク
4地域防災 長所と短所
4.1地域防災の長所
1)緊急対応の力が高い ⇔ 行政機関の対応力がもっとも低い時点・地点で
2)地域防災は、「自助能力」向上につながる
3)地域的な特殊性を組み込んだ災害対策が可能になる
地域的特殊性が、理知的リスク、人工構造物のリスク、社会的リスクを組み込める
4)長期的な防災能力の向上
災害文化の継承(「ここから下には家を建てるな」という教訓継承)
行政的な・法的規制ではない。「安全な街」が長期的に形作られる
4.2地域防災の短所
1)緊急対応力が低い地域は、被害が甚大になる
2)地域、コミニティは多様 (都市全体の防災力を保障することはならない)
都市全体での「まだらな状況」、しかし、都市の火災延焼は連担している
3)地域防災力が低い地域は自助能力も低い
☆自助力を高めるには地域コミュニケーション・地区防災意識も高める必要がある
☆・自分の寝る場所には高い倒れるものは置かない
・水(1日一人3リットル(最低)
水道の復旧には大都市なら1ヶ月かかる
3日間 生命の危機
地域で取り組む
1人1人の意識を高める(自助向上)
☆地域によって危機する対象が違う(がけ崩れ、津波、工場地帯(火事等よる化学物質の影響)
4.3地域防災を支える組織の問題点
1)地域、コミニティは人材。財政、専門知識が限られている
2)地域防災力を維持する、持続性には困難を抱えている
5、地域の防災力とは
防災力を支える3つの条件
1)防災の専門的、特殊技能の向上
2)防災装備の整備
3)防災の組織能力の向上
地域の基礎体力
自主防災組織がない地域でも普段から地域活動が活発で人間関係も密接な地域であれば緊急時対応できる
6、どうやって地域防災力を高めるか
1)地域の基礎体力に注目することが必要
2)地域が直面する災害のリスクを正しく認識することが必要
(地域の人がリスクの事を理解しているか?)
3)必要性と可能性をごっちゃにしない
自分の地域の実情から何が可能かを慎重に見極めることから防災に取組むことが必要
自分たちの地域で何ができるのか?
何をすれば?何から始める?
4)できることから始める
◎始めの一歩 もしもの心配な事柄、リスクの高い問題は?
向上のプロセス
5)防災は「住民の共通課題」を認識してもらえるテーマだ
防災は地域住民みんなに必要な事
6)行政との関係 行政に命令されてやるのではなく、自分たちで考えて取組む
☆行政主導ではなく地域の課題に合わせて自分たちで考えてする
7まとめ
防災対策が行政中心から「脱行政化」へ変化、中央集権から地方分権へ変化
その中で地域の防災力が問われている
各地の地域防災力を高めるためのさまざまな試みが実施されている
地域防災の長所、短所を知ることが重要
それを知ったうえで、自分の地域で何ができるのか?
地域防災力を高めるには
@地域の基礎体力を測り、A自分たちの地域が直面するリスクをよく知り、B出来ることから自主的に取り組みを始めることが大切
☆地域はボランティアなどの地域の他団体との連携が大切
午後から2.3限目は地区防災計画づくりや様々な防災ワークショップの手法を学ぶ
人と防災未来センター研究主幹 宇田川 真之氏の講座でした。
地域防災計画
タウンウォッチング(街歩き)をして
危険箇所チェック
避難可能場所
避難経路
戻ってきてから課題について話し合う
地区住居者等の防災意識を向上させ、災害に対応できる人材を育成するためには
クロスロードゲーム
防災運動会
(種災害を想定した防災に関する競技等を運動会形式で行うことにより、防災意識の向上を図るとともに、お互いに助け合う力を養い、自主防災の輪を広げ「安全安心のまちづくり」を推進することを目的)
毛布と竹竿で担架を作成し負傷者を搬送する「担架搬送競走」や、水消火器を使った消火活動などを行う「防災障害物競走」、選手全員参加の「水バケツリレー」など4競技と「防災クイズラリー」など
DIG(Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)を略してDIGとも)
(災害図上訓練)地図を用いて地域で大きな災害が発生する事態を想定し、地図と地図の上にかける透明シート、ペンを用いて、危険が予測される地帯または事態をシートの上に書き込んでいく訓練のことである
HUG(H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)(避難所運営ゲーム))
HUGは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチ。避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
等の普及啓発活動や小中学生に対する防災教育の実践が重要
☆南あわじ地域防災計画
自助(自分の身は自分で守る) 家族会議 耐震診断 備蓄品 耐震改修 避難 家具の固定
共助(自分たちの地域は自分で守る) 助けあって避難 避難訓練 情報収集 初期消火 地域活動への参加 避難所等の運営
公助(行政や防災関係機関による救助・援助等) 耐震化促進事業 要配慮避難対策 救助・救出 自主・共助の促進
☆長期避難の場合は福祉避難所を設営
介護度合い・自立度合い
(妊産婦・母子の為の避難所)
今回も内容の濃いお話でした。
HUG、DIG、クロスロード共に何度も経験するとイメージ出来る勉強になります。
イメージすることで実際に起きた時に対応できるようにしたいです。
イメージすることは普段の生活にもとっても大切。
人間関係や生活の上でも。。
よく言われているイメージトレーニングはこのことですね。