feelの3月フライヤーとイベントのお知らせ!
まずは月末26日(受付18時〜開演18時半)には”ROCK POD”vol.2が開催されます。
そしてお楽しみはDISCO!!
あいな曰くディスコで踊れば汗もかくし、ストレス発散にもなる!こころとからだにいいんだよ!だって。。
親子で行って踊ってきます(笑)
4月2日(土)19時〜
海の見える素敵なカフェで楽しみましょうo(^o^)o
そうたの好きなchocomocoも今月末まで!!
これがとっても美味しいです!
人気の限定ランチも楽しみですo(^o^)o
のんびり出来るんですよね。。
このカフェ。。
大好きな海も見れるし、ディスコもあるし、スタッフは皆とってもいい人ばかりだし、DJ兼オーナーもとっても素敵な人なんですね。。(会ってみたくなりました?!(笑))
2016年度はディスコでスタートかな。。(笑)
2016年03月13日
イベント情報
だんだんと春が近づき、梅の花の次には桜の開花ですね。。
来週は気温も上がり月末までには桜の開花も見聞きし始めることでしょう。。
伊丹市役所裏で見つけた河津桜
この桜は他の桜より早く咲き始めるので春気分を一足先に感じられるね。
淡路では春祭り情報もちらほら。。
それではイベント情報を。。
3連休初日はまず、3月19日(土)伊丹三軒寺前広場で”おんぶにだっこ”飲食とダンスの祭典があります。
20日〜31日まで開催予定の”花型染め展”が豊能町の”トネリコ”さんであります。
個性的な色合いと細やかな心遣いが感じられる染色作品展
大阪の上の方にある豊能町。春のドライブ兼ねて是非見に行って下さい!
そしてお次は春休みがスタートする26日(土)
淡路島公園の桜まつりがスタート
淡路ハイウェイオアシスに車を止めても散策できる淡路島公園。
自然いっぱいの淡路の入り口で春を満喫しましょう!!
翌27日は”いたみマルシェ”
毎月行われている”イタミマルシェ”は三軒寺前広場で朝8時から11時にあります。
食べ物いっぱい、雑貨いっぱい、野菜にくだもの!!
29日には伊丹博物館で”むかしさがし探検隊”があります。
午前10時からと午後2時から
小学生各20名(3月15日火曜日9時から申し込み可能)
常時展示している昔の道具を見ると私は懐かしく思ったり。。(笑)
まだ実家の裏の家が古い時、味噌を作るために炊いた豆を機械に入れて大きなハンドルを回して味噌を作ったり、脱穀機も小さい時に見た記憶が。。
春に近づけば近づくほどイベントもいっぱい!
暖かくなると体も心もほぐれてくるね。。o(^o^)o
来週は気温も上がり月末までには桜の開花も見聞きし始めることでしょう。。
伊丹市役所裏で見つけた河津桜
この桜は他の桜より早く咲き始めるので春気分を一足先に感じられるね。
淡路では春祭り情報もちらほら。。
それではイベント情報を。。
3連休初日はまず、3月19日(土)伊丹三軒寺前広場で”おんぶにだっこ”飲食とダンスの祭典があります。
20日〜31日まで開催予定の”花型染め展”が豊能町の”トネリコ”さんであります。
個性的な色合いと細やかな心遣いが感じられる染色作品展
大阪の上の方にある豊能町。春のドライブ兼ねて是非見に行って下さい!
そしてお次は春休みがスタートする26日(土)
淡路島公園の桜まつりがスタート
淡路ハイウェイオアシスに車を止めても散策できる淡路島公園。
自然いっぱいの淡路の入り口で春を満喫しましょう!!
翌27日は”いたみマルシェ”
毎月行われている”イタミマルシェ”は三軒寺前広場で朝8時から11時にあります。
食べ物いっぱい、雑貨いっぱい、野菜にくだもの!!
29日には伊丹博物館で”むかしさがし探検隊”があります。
午前10時からと午後2時から
小学生各20名(3月15日火曜日9時から申し込み可能)
常時展示している昔の道具を見ると私は懐かしく思ったり。。(笑)
まだ実家の裏の家が古い時、味噌を作るために炊いた豆を機械に入れて大きなハンドルを回して味噌を作ったり、脱穀機も小さい時に見た記憶が。。
春に近づけば近づくほどイベントもいっぱい!
暖かくなると体も心もほぐれてくるね。。o(^o^)o
出来事
先週はせいやがオーストラリアの短期留学から帰ってきました。
海の近くに学校があり学校帰りに海に遊びにいったとか。。
2週間のホームステイはあっという間でまた行きたいと。
お土産には写真をと言ってたのですが、帰ってくるなりスノボに行き(元気やわぁ・・(^^;)
まだ写真はもらえてません・・(T_T)
水曜日は夢に近づくための一歩を踏み出し、まずは食品衛生責任者講習に行ってきました。
しっかりと講習を受けてきました。
これで喫茶店が開けれるようになります!(が実際にはまだまだ先の先(笑))
木曜日は交通立ち番。朝元気よく学校に通う子供の笑顔が見れました。
近くの花壇にはラッパ水仙が咲き出していました。
その後はみさご珈琲であったイベントに行き、可愛い手作り雑貨を見に行ってきました。
淡路の友達と合流して伊丹工芸センターで開催中の”絵空事”をみにいってきました。
伊丹市立工芸センター地下1階中庭 サンクスガーデンにて、半径約7mの扇形の作品を天井画のように掲げた升田学の針金絵画インスタレーション作品「絵空事」。
空間には屋根は無く、背景を透かし見る絵画のような特徴を活かし、青い空や白い雲、移ろう時間を借景とします。一本に拘らない線画の世界への挑戦だそうです。想像を超えた作品が完成し、刻々と変化する空とのコラボレーションは、見てからのお楽しみ(笑)
私が選んだのはこの太陽のような模様。地上にあるものそれぞれが宇宙(空)につながっているように見えました。花や植物、蝶やワニなどの動物、そして人間。すべてつながっているだよね。。そんな気がしました。
そしてもうひとつの会場は伊丹三軒寺にあるクロスロードカフェ内に。。
こちらも影が立体的に見せてくれる不思議な感覚を楽しんできました。
クロスロードカフェ内には可愛らしいハリガネでできたアクセサリー販売もありました。
久しぶりの友達と数時間だったけれどいっぱい喋れてそして青空に浮かぶ芸術作品を見て語り、本当に楽しい時間でした。
1週間があっという間(笑)
来週はそうたの小学校卒業式、珈琲焙煎サロン、週末は色々イベントに。。。
毎日充実毎日幸せo(^o^)o
海の近くに学校があり学校帰りに海に遊びにいったとか。。
2週間のホームステイはあっという間でまた行きたいと。
お土産には写真をと言ってたのですが、帰ってくるなりスノボに行き(元気やわぁ・・(^^;)
まだ写真はもらえてません・・(T_T)
水曜日は夢に近づくための一歩を踏み出し、まずは食品衛生責任者講習に行ってきました。
しっかりと講習を受けてきました。
これで喫茶店が開けれるようになります!(が実際にはまだまだ先の先(笑))
木曜日は交通立ち番。朝元気よく学校に通う子供の笑顔が見れました。
近くの花壇にはラッパ水仙が咲き出していました。
その後はみさご珈琲であったイベントに行き、可愛い手作り雑貨を見に行ってきました。
淡路の友達と合流して伊丹工芸センターで開催中の”絵空事”をみにいってきました。
伊丹市立工芸センター地下1階中庭 サンクスガーデンにて、半径約7mの扇形の作品を天井画のように掲げた升田学の針金絵画インスタレーション作品「絵空事」。
空間には屋根は無く、背景を透かし見る絵画のような特徴を活かし、青い空や白い雲、移ろう時間を借景とします。一本に拘らない線画の世界への挑戦だそうです。想像を超えた作品が完成し、刻々と変化する空とのコラボレーションは、見てからのお楽しみ(笑)
私が選んだのはこの太陽のような模様。地上にあるものそれぞれが宇宙(空)につながっているように見えました。花や植物、蝶やワニなどの動物、そして人間。すべてつながっているだよね。。そんな気がしました。
そしてもうひとつの会場は伊丹三軒寺にあるクロスロードカフェ内に。。
こちらも影が立体的に見せてくれる不思議な感覚を楽しんできました。
クロスロードカフェ内には可愛らしいハリガネでできたアクセサリー販売もありました。
久しぶりの友達と数時間だったけれどいっぱい喋れてそして青空に浮かぶ芸術作品を見て語り、本当に楽しい時間でした。
1週間があっという間(笑)
来週はそうたの小学校卒業式、珈琲焙煎サロン、週末は色々イベントに。。。
毎日充実毎日幸せo(^o^)o
防災リーダー講座12回(最終回)
10月から月2〜3回であった”防災リーダー講座”
昨日無事修了しました。
午前中は
”地域の防災リーダーに期待すること”
兵庫県立防災教育センター長 神戸大学名誉教授 室崎益輝氏
地域の防災リーダーを考える上で大切な事
阪神淡路大震災の教訓
「減災」
減災とは、防災とどこがちがうのか?
・大きな自然に対する小さな人間
・大きな災害には、防災ではなく減災で
減災とは、来たる災害時にその被害をできるだけ小さくする取り組みの事です。
災害発生前、災害発生時、災害発生後のそれぞれの段階で適切な行動をとることによって、被害を小さくする事ができます。減災のためには、自分の身は自分で守るという「自助」、共に助け合う「共助」がとても重要な理念となります。
減災と防災の違い
•減災は、被害を最小限に抑えるのが目的
•防災は、被害を出さないようにするのが目的
☆減災には防災の心と知恵ときずなが必要
◇4つ足し算
・対策(手段)の足し算
被害の引き算を、対策の足し算で
対策の足し算を戦略的かつ効果的に
(ハード・ソフトとヒューマンを組み合わせる)
津波対策でいうと、堤防で防ぐのはハード、避難に心がけるのはソフト、伝承をはかるのはヒューマンである。 100年に一回の津波には堤防を主体に考え、1000年に一回の津波には避難を主体に考えるのである。
“建築や施設の整備ばかりでなく、土地利用規制やコミュニティ強化、防災教育などのヒューマンな防災意識の涵養”
・時間の足し算
事前の予防対策や事後の復旧対策にも力を入れて被害の軽減を図る。
時系列の異なる対策を足し合わせる
・空間の足し算(地域の重要性)
大きな空間レベルの対策に、小さな空間レベルの対策を足し合わせる。(国土・都市・コミュニティのレベルの対策を足し合わせる)
◇モナカの理論
大きな公共(カワ)と小さな公共(アンコ)の足し算を図る(幹線道路だけではなく路地裏を大切にする)
幹線道路などのインフラ建設に代表される大きな空間の整備と路地裏などの清掃活動に代表される小さな空間の整備とを足し合わせること
→地域密着型の防災=「地域での安心まちづくり」こそが減災の基本にしなければならない
アンコ(コミュニティ)が良ければ皮は薄くて良い
・人間の足し算(リーダーの重要性)
多様な減災の担い手の力を、自律連携や補完協働の原則で合算する
行政と市民が被害軽減のために協力し合うことはいうまでもなく、さらに企業やコミュニティーの力を合わせる、NPOやボランティアそして専門家の力も足し合わせることを、要請している。
(得意技を持ち寄るしくみ)
人間の足し算=協働・共助・連携をはかるにはコーディネーターやリーダーが必要になる
災害対策基本法改定
防災は行政の問題➡︎税金貰ってるので命を守る必要がある
地域住民自身の地区防災計画を作りなさい➡︎コミュニティを行政が応援します
公民館にて逃げなくて良い(そこ事情に合わせて計画して良い)
消防団は地域の中核として、避難のときに包括などと協力して行く
減災の8段活用
・封じる・抑える
(例えば、雪の話で言うと、上の載った雪を融雪して軽くするということ)
・やわらげる
(防潮林や防風林を作ったり、家の周りに屋敷林をつくって緩衝のしくみを作ること)
・そらす
(土手を曲げる。和歌山にある広村堤防には微妙にカーブしている。これは船の舳先と一緒でカーブしているとエネルギーが分散される)
・逃げる
(危険とわかって住む覚悟。避難するというのはリスクがわからないとできない)
・避ける
(集団移転など。原始的な方法、縄文・弥生時代の人は危険なところには住まない。)
・祈る
(防災の原点は整理整頓、家族で話し合う。自分のできる範囲で努力する。常にやるべきことはやる。ベストをつくす)
・あきらめる
飛行機に乗ることはあきらめるということ、でないと飛行機には乗れない(鉄の塊が空を飛ぶのだから)
大昔は諦めた→神様が決めた
これら8つの方法を多様に組み合わせることで安全を確保する。
地域防災
・隣保協働、相互扶助・・・地域で助け合い(運命共同体としての助け合い支えあい)
・地域密着。地域配慮・・・地域に根差す(地域の実情に即して減災を図る)
・自主自発、率先任意・・・地域の主体性(自分たちの地域は自分たちで守る)
地域がしなければいけないこと、地域でしかできないことがある
コミュニティケアやファーストエイド→自助と公助で補うこと
学校か変われば➡︎親が変わる➡︎地域が変わる
地域の防災の担い手と協働
「地域に住み働く人」はすべて、運命共同体としての減災の担い手
・一人ひとりが地域の安全をはかる責務をもつ
それぞれの得意技を持ちよって大きな力にする
大人も子供も、男性も女性も、住み手も働き手も、そして行政も企業もボランティアも
自主防災組織+地域防災協議会
地域防災協議会には、消防団や民生委員や郵便局なども参加
地域防災リーダーの要件
・地域防災リーダーは、地域のリーダーであると同時に防災のリーダー
地域のことも、防災のことも、よく知っている
リーダーとしての「心・技・体」
統率力・調整力・指導力、判断力、技能力、知識力など
などなど
最後の講習では総まとめのような講義であっという間に終わりました(^^;
午後からは受講生による発表とと講評を兵庫県防災監の杉本明文氏が行われました。
3人の発表があったのですが、さすが選ばれただけあってとっても詳しくさらにわかりやすく時間いっぱい発表していただきました。
杉本防災監からは
4つの大切なこと
・耐震化・室内安全・避難・備蓄
をしっかりと伝えていってほしいとのことでした。
そして防災リーダーとして意識・知識・行動、充実と強化を伝えられました。
その後修了式が行われました。
そして希望者のみの防災士試験を。
緊張してうっかりミスが2つも・・(^^;
大丈夫かなぁ・・・(^^;
22日の発表をドキドキしながら待つとします(笑)
まぁ一応修了できたし。。
半年間頑張りました!!
(家族に負担もありましたが協力してもらえて取ることができました。感謝感謝です)
昨日無事修了しました。
午前中は
”地域の防災リーダーに期待すること”
兵庫県立防災教育センター長 神戸大学名誉教授 室崎益輝氏
地域の防災リーダーを考える上で大切な事
阪神淡路大震災の教訓
「減災」
減災とは、防災とどこがちがうのか?
・大きな自然に対する小さな人間
・大きな災害には、防災ではなく減災で
減災とは、来たる災害時にその被害をできるだけ小さくする取り組みの事です。
災害発生前、災害発生時、災害発生後のそれぞれの段階で適切な行動をとることによって、被害を小さくする事ができます。減災のためには、自分の身は自分で守るという「自助」、共に助け合う「共助」がとても重要な理念となります。
減災と防災の違い
•減災は、被害を最小限に抑えるのが目的
•防災は、被害を出さないようにするのが目的
☆減災には防災の心と知恵ときずなが必要
◇4つ足し算
・対策(手段)の足し算
被害の引き算を、対策の足し算で
対策の足し算を戦略的かつ効果的に
(ハード・ソフトとヒューマンを組み合わせる)
津波対策でいうと、堤防で防ぐのはハード、避難に心がけるのはソフト、伝承をはかるのはヒューマンである。 100年に一回の津波には堤防を主体に考え、1000年に一回の津波には避難を主体に考えるのである。
“建築や施設の整備ばかりでなく、土地利用規制やコミュニティ強化、防災教育などのヒューマンな防災意識の涵養”
・時間の足し算
事前の予防対策や事後の復旧対策にも力を入れて被害の軽減を図る。
時系列の異なる対策を足し合わせる
・空間の足し算(地域の重要性)
大きな空間レベルの対策に、小さな空間レベルの対策を足し合わせる。(国土・都市・コミュニティのレベルの対策を足し合わせる)
◇モナカの理論
大きな公共(カワ)と小さな公共(アンコ)の足し算を図る(幹線道路だけではなく路地裏を大切にする)
幹線道路などのインフラ建設に代表される大きな空間の整備と路地裏などの清掃活動に代表される小さな空間の整備とを足し合わせること
→地域密着型の防災=「地域での安心まちづくり」こそが減災の基本にしなければならない
アンコ(コミュニティ)が良ければ皮は薄くて良い
・人間の足し算(リーダーの重要性)
多様な減災の担い手の力を、自律連携や補完協働の原則で合算する
行政と市民が被害軽減のために協力し合うことはいうまでもなく、さらに企業やコミュニティーの力を合わせる、NPOやボランティアそして専門家の力も足し合わせることを、要請している。
(得意技を持ち寄るしくみ)
人間の足し算=協働・共助・連携をはかるにはコーディネーターやリーダーが必要になる
災害対策基本法改定
防災は行政の問題➡︎税金貰ってるので命を守る必要がある
地域住民自身の地区防災計画を作りなさい➡︎コミュニティを行政が応援します
公民館にて逃げなくて良い(そこ事情に合わせて計画して良い)
消防団は地域の中核として、避難のときに包括などと協力して行く
減災の8段活用
・封じる・抑える
(例えば、雪の話で言うと、上の載った雪を融雪して軽くするということ)
・やわらげる
(防潮林や防風林を作ったり、家の周りに屋敷林をつくって緩衝のしくみを作ること)
・そらす
(土手を曲げる。和歌山にある広村堤防には微妙にカーブしている。これは船の舳先と一緒でカーブしているとエネルギーが分散される)
・逃げる
(危険とわかって住む覚悟。避難するというのはリスクがわからないとできない)
・避ける
(集団移転など。原始的な方法、縄文・弥生時代の人は危険なところには住まない。)
・祈る
(防災の原点は整理整頓、家族で話し合う。自分のできる範囲で努力する。常にやるべきことはやる。ベストをつくす)
・あきらめる
飛行機に乗ることはあきらめるということ、でないと飛行機には乗れない(鉄の塊が空を飛ぶのだから)
大昔は諦めた→神様が決めた
これら8つの方法を多様に組み合わせることで安全を確保する。
地域防災
・隣保協働、相互扶助・・・地域で助け合い(運命共同体としての助け合い支えあい)
・地域密着。地域配慮・・・地域に根差す(地域の実情に即して減災を図る)
・自主自発、率先任意・・・地域の主体性(自分たちの地域は自分たちで守る)
地域がしなければいけないこと、地域でしかできないことがある
コミュニティケアやファーストエイド→自助と公助で補うこと
学校か変われば➡︎親が変わる➡︎地域が変わる
地域の防災の担い手と協働
「地域に住み働く人」はすべて、運命共同体としての減災の担い手
・一人ひとりが地域の安全をはかる責務をもつ
それぞれの得意技を持ちよって大きな力にする
大人も子供も、男性も女性も、住み手も働き手も、そして行政も企業もボランティアも
自主防災組織+地域防災協議会
地域防災協議会には、消防団や民生委員や郵便局なども参加
地域防災リーダーの要件
・地域防災リーダーは、地域のリーダーであると同時に防災のリーダー
地域のことも、防災のことも、よく知っている
リーダーとしての「心・技・体」
統率力・調整力・指導力、判断力、技能力、知識力など
などなど
最後の講習では総まとめのような講義であっという間に終わりました(^^;
午後からは受講生による発表とと講評を兵庫県防災監の杉本明文氏が行われました。
3人の発表があったのですが、さすが選ばれただけあってとっても詳しくさらにわかりやすく時間いっぱい発表していただきました。
杉本防災監からは
4つの大切なこと
・耐震化・室内安全・避難・備蓄
をしっかりと伝えていってほしいとのことでした。
そして防災リーダーとして意識・知識・行動、充実と強化を伝えられました。
その後修了式が行われました。
そして希望者のみの防災士試験を。
緊張してうっかりミスが2つも・・(^^;
大丈夫かなぁ・・・(^^;
22日の発表をドキドキしながら待つとします(笑)
まぁ一応修了できたし。。
半年間頑張りました!!
(家族に負担もありましたが協力してもらえて取ることができました。感謝感謝です)