お盆明けから仕事と家事と子供達のスケジュールにバタバタ。。
今年はすえっこゆうかの斜視の手術で先週から忙しくしておりました。
須磨から移転した新しい子供病院で入院。
12時に眼位の検査等を行い、麻酔科の説明を聞き、病棟に上がったのが2時半。
元気なままの入院なので「暇暇暇!!」と叫んでおりました(笑)
斜視の手術は2回目、あいなが4回の手術だったので6回目の入院付き添い。
入院日は台風の接近で雨風ともにだんだんと強くなってきていたので、
手術の時に立ち会う麻酔科の先生や薬剤師さん、看護師さんの紹介やお話が終わり次第私は伊丹に帰りました。
この日は伊丹の家でも雨風がきつくなかなか寝付けませんでした。
翌日は雨もあがり多少風がきついぐらいでしたが、夜の病院は、
海の近くの病院なので海風がきつく怖かったらしいです。(ゆうか談)
前日夜9時から絶食で11時半の手術予定時間が前の手術が長引き1時間ずれ
「お腹すいた・・・」
と
「早く手術終わって何か食べたい」と。。(笑)
手術室からの呼び出しがあったのが12時20分
病棟から歩いて手術室前に行き、連絡用のPHSを預かり、前日に病室に来てくださった麻酔科の山口先生もいてくださり、準備室に移動しました。
手術自体は2回目で手術時間は15分程度。
信頼なる主治医の野村耕治先生の執刀で行われました。
私はPHSを預かったのでその間に食堂に。。
ゆっくり食べているとPHSが鳴り主治医の野村先生から
「手術は無事終わりました」
との連絡が1時過ぎにありました。
回復室で麻酔が覚めるのを待ち、覚めると2度目の連絡が1時35分頃ありました。
手術室前の部屋に行くと病棟の看護師さんがベットに横たわっているゆうかを連れていきてくださいました。
声をかえけると意識はしっかりとあり、
「目が痛い・・」と・・・
病棟にあがり、しばらくは色々な装置をつけて様子をみていました。
水分が取れると点滴も外せるのでしばらくは横になっていたゆうかも起き上がって水分補給を。
術後2時間が経つと点滴や酸素・心臓の鼓動を測る機械も外せました。
3時のおやつを食べたら眠ってしまったので私も家に帰りました。
土曜日はあいなと2人でお見舞いに。。
眼帯が外れ目の充血がまだ残るゆうかの目を見るとやっぱり痛そう・・・
元気になってきてあいなと病棟内を散歩したり、絵本を読んだりと。。
普段は何気なく使っている目
起きている間はほとんど使っているのだと。。
目の手術をしたので目をなるべく休める必要があります。
でも目を開けると色々なものが見え、そして目を動かしていることを実感したそうです。
寝ている間以外はほとんど目を使っている。
休ませるには寝るしかないのだと。
この日も昼過ぎに行って夕方には2人で伊丹に帰り、翌日は私が消防団活動で研修会に三木に行くので変わりにあいなが付き添いに行ってくれました。(一応完全看護だけど保護者の付き添い(夜間も)できるそうです)
姉妹仲が良くてよかった。。
そして今日朝一番9時に病院に行き病棟に上がって外来で野村先生の診察を受け、退院手続きを済ませ、次回の(来週)の予約を取って退院しました。(10時半過ぎ)
入院の感想を聞くと、
「やっぱり家が一番いいわ・・ご飯もあんまり美味しくないし・・」と(笑)
そりゃそうだ。。。(笑)
次回の検査の後は半年おきの検査で様子をみることになるでしょう。
あいなに比べてゆうかの斜視は軽度などでこの手術が最後になると思います。
明後日から新学期
ばたばたした夏休みも終わりです(笑)
やっと落ち着くかな。。(笑)