それが”江崎灯台”淡路市野島江崎15-1
江埼灯台の要目
位 置 北緯34−36−23 東経134−59−36
灯 質 不動赤白互光 赤色5秒白色5秒
光 度 白色 62,000カンデラ 赤色24,000カンデラ
光達距離 白色 約34km 赤色 約30km
灯火の高さ 平均水面上 49m
この灯台は明治初期の大坂条約によって建設された5基の洋式灯台の最初の一つで、歴史的文化財的価値が高いAランクの灯台だそうです。
また阪神淡路大震災では、地震前には下から上までほぼ一直線であったこの階段が、途中で大きくずれています。断層が走っているのは、階段と階段の間の狭い平坦地です。左右ずれは65センチもあったそうです。
淡路島に帰った時に友達と行ってみました。
下の駐車場にある灯台模型
石積みの階段はとても急で約200段あります。
途中で休む友達。。。(笑)
なんとか上がると綺麗に整備された敷地に。
光っている灯台を間近で見たのも初めて。。
大きなレンズに照らされた光が明石海峡を通る船に合図する。
大切な役目の灯台。
灯台は設置場所により、船舶が陸地、主要変針点又は船の位置を確認する時の目標となる「沿岸灯台」、又は港湾の所在、港口などを示す「防波堤灯台」の二種類にも区分される。
江埼灯台は日本では8番目に建設された洋式灯台となっており、石造りの灯台としては日本で3番目に古い灯台だそうです。
灯台めぐり楽しなぁ。。o(^o^)o