神戸新聞に載っていた”
水堂須佐男神社”にお参りに。。

イケメン宮司はさておき、きれいな群青と緑の天井絵の記事に惹かれて行ってきました。




水堂須佐男神社の御祭神は、スサノオノミコト(須佐之男命)です。
須佐之男命は、『古事記』では「須佐之男命」、『日本書紀』では「素戔嗚尊」と表記されており、神話では天照大神の弟神として語られています。
荒々しく強い力の持ち主でありながら清々しく全てを清めてくださる神として厄除けの神様。
社会の繁栄と安住の天地を作る事を教えとする、夫婦円満の神様。
稲田姫命と様々なことを乗り越えてめでたくご結婚され、夫婦神様となり末長く仲良く暮らしていったことから、縁結びの神様(結びの神)として信仰を集めております。
荒々しく強い力の持ち主でありながら清々しく全てを清めてくださる神として厄除けの神様。
社会の繁栄と安住の天地を作る事を教えとする、夫婦円満の神様。
稲田姫命と様々なことを乗り越えてめでたくご結婚され、夫婦神様となり末長く仲良く暮らしていったことから、縁結びの神様(結びの神)として信仰を集めております。
(HPより)
新聞でみたきれいな天井絵


拝殿天井絵「万葉の花」
水堂古墳の被葬者と、阪神大震災の犠牲者の霊に捧げる意を込めて、滋賀大津在住の日本画家 鈴木靖将が描いた当社拝殿の天井画「万葉の花」(平成十年作)は、東西8m 南北4mの格天井の杉板全面に165枚。銅鏡・刀剣など古墳副葬品をイメージした大作を中心に配し、その周囲に四季にわけて『万葉集』の歌に詠まれた野の草花、つばき・かきつばた・ききょう・おみなえし等々をデザイン化して描き、他に類を見ない意匠と色彩の傑作だそうです。
外には水堂古墳があり、境内地(約1300平方メートル・約四百余坪)のほぼ全体が、間口50メートル、奥行き60メートルの前方後円墳で、尼崎市指定文化財になっているそうです。

御朱印も何種類もあり期間特別御朱印を書いていただいてきました。

水堂という地域は知っていましたが、素敵な神社があるとは知らず、いい情報を頂きました!!

お近くに行かれた時には是非お参りして下さい。。
posted by tyaki at 17:05| 兵庫 ☁|
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日記
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