10月になると町内会から回覧板とともに
赤い羽根募金のおしらせと昔は針今はシールになった赤い羽根が届きます。
赤い羽根募金は戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。
当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
現在は地域の高齢者と障害者に使われているそうです。
とのことです。
赤い羽根募金のことは皆見聞きしたことがあると思います。
が他にもあるんです。
青い羽根募金は、
海で遭難した人々の救助活動にあたる全国のボランティア救助員の方々約52,000人を支援するための募金です。
海難救助は、厳しい条件の中で行われるため、効果的、かつ、安全な救助活動を行うことができるよう救助員は、常日頃から組織的な訓練を行うとともに、ライフジャケット、ロープ等の救助資機材の整備も必要です。
さらに、救助船の燃料等も必要となります。これらに必要な資金は、全国的な募金活動等によって集められています。
灯台が好きになってから購読し始めた
海上保安新聞、その中の広告に乗っていたのが”青い羽根募金”
HPを見ると青い羽根募金の自動販売機があるとか。。
早速県に電話して場所を聞いて行ってきました!
もちろん海のある場所に設置されていて、淡路島でも何箇所かあります。
私が行ったのは
じゃのひれアウトドアリゾートここではオートキャンプ&コテージでの宿泊、海上釣り堀や海上筏でのフィッシング、BBQやレストランでの淡路産食体験、心癒されるイルカとのふれあい、シーカヤック&SUPによる海上のお散歩、オリーヴの栽培・収穫、手作りクラフトや天体観測、海ほたるの観察など色々な経験ができるスポット。
海側の釣りのできるところの前にありました!!
青い羽根募金の自動販売機が!!



ドリンクを買うだけでその1部が
寄付されるしくみ。
赤い羽根、青い羽根のほかにも
緑の羽根募金
森林や緑化整備に使われる(緑の羽根募金)
通称・緑の羽根募金(正式名称・緑の募金)とは、公益社団法人国土緑化推進機構が運営している、森林整備活動のための募金運動のことです。具体的には、森林ボランティア団体等への助成が主な活動となっています。
水色の羽根募金は
漁船海難遺児育英会が昭和四十四年にはじめたもので、漁船海難遺児育英資金である。漁業従事中に海難などの事故で、死亡・行方不明になられた方々の遺児の学資・奨学金などの育英事業にあてられる。設立当初はせめて給食費程度でもということだったが現在は、幼児から大学生まで一貫した育英事業が整備されている。
色々な羽根の募金があるんですね。。
ということで自動販売機は
淡路島には後2箇所あるみたいですよ。。
ヒント 市役所に設置されているのと洲本のある漁港にも設置されているみたいです。
(まだ。。。私も行ってないので・・(^^;)
ぜひ自動販売機を見かけたらドリンク買ってくださいね。。(笑)
posted by tyaki at 16:24| 兵庫 ☔|
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