2009年06月17日

ラッキー♪

朝。
綺麗な海を見ながら車を走らせることが出来ました。


DSC20090616 (1)-1.jpg


海面がキラキラ。
漁船が可愛く見えました(笑)

ずっとずっといつも温かく見守ってくれる友達と長いこと話しこんでいました。

どんよりした気持ちはいつの間にか明るくなってきていました。
それだけパワーのある子なんですよね。

頑張りすぎちゃいけないよ。
もう少し自分に優しくなろうよ。。

気持ちの切り替えにポイントを置こうよ。。

温かい言葉をたくさんたくさん掛けてくれました。

帰りに一緒に寄った本屋で見つけた「ラッキー」という本。


ラッキー―Are you LUCKY? (ビッグコミックス)
村上 かつら
小学館
おすすめ度の平均: 4.0
4 名作は言い過ぎですが、
5 大切なことは5文字で伝わる。
1 次作に期待
1 村上かつらの良さが何も感じられない
5 ある家族と犬ロボの物語




我が家の愛犬と同じ名前がついている犬ロボの心温まるお話。(漫画です!)


友達は大阪に帰り、私は島に向いました。

帰りの船では旦那さんが障害者で色々な活動をしている友達に会いました。子供が小さいのに一所懸命働いて、活動し、それでも笑顔を絶やさない子。

なにげなく「いつもどうしてそんなに素敵な笑顔を出せるの?」
「兄弟には素顔は怖いぞ〜って言われるよ・・」
って。。(笑)

笑顔を常に意識しているわけではないみたいだけど、心から前向きだど、自然と笑顔が出るのでしょうね。

保育園にお迎えに行き、元気良く
「ママ!今日な〜」と話しかけてくる子供達。
嬉しいですよね。

英語を習わせようと体験してきました。
二人ともとっても楽しそうに遊びながら英語を学んでいました。

「ブルー」「グリーン」「イエロー」「レッド」

吸収力の高い二人は楽しく英語を学んでくれることでしょう。
来週から毎週通うことにしました。

「英語面白かった!」
「帰りのあめ美味しかった!」(笑)
って。。

家に帰ると大きな荷物が・・・


名称未設定-1.jpg


去年デジカメが欲しくて淡路中を走り回って集めたスタンプラリーで淡路名産「たまねぎ」が当たりました!(笑)

今年も走り回ろうかな。。(笑)

そして最後はとっても綺麗な夕日を眺められたこと。


DSC20090616 (17)-1.jpg


真っ赤に染まる空に綺麗な太陽の光が。。
太陽の色の変化もまた素敵。


DSC20090616 (26)-1.jpg


家の中に入ってくる夕日の光。
輝いていました。
その光が家に入ってとっても綺麗でそして嬉しくなりました。

気持ちの切り替えに重点を置き、しっかり前を向いてこれからの人生のために今何ができるのか(楽しく)考えていこうと思います。

今日も穏やかにそして心からの笑顔がでるような言動を、行動を、思いをめぐらせたいと思います。

ありがとうございます。






posted by tyaki at 06:35| 兵庫 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
英語楽しく通えそうですか?
また心境教えてね。
写真ありがとう。昨日届きました
Posted by まちゃ at 2009年06月17日 08:11
昔、犬を飼っていました。
その犬は学校帰り、目が合っただけなのに、なにが気に入ったのか

居座ってしまった、押しかけ犬です。
とにかく僕のことが大好きで、いつも擦り寄ってきてはペロペロなめてきました。
そんなこんなで交通事故にあった意外、大きな病気もなく、いつも元気だったワンコ。
それでもやはり少しずつ衰えていくのを感じます。
目は白濁し、いつも走り回っていた庭もいつの間にか日向ぼっこの場所になっています。
小さい頃はよく遊んでと吠えていたのに、吠える事も少なくなりました。
段々と元気がなくなっていく姿は、心が痛みます。

いよいよワンコはもう、ほとんど動けなくなりました
足が弱り、自力で歩くのが難しい状態です。
意識も朦朧としてしまっており、話しかけてもほとんど反応しない状態。
お医者さんに、もう老衰です。と言われ後は安らかに逝くのを待つだけでした。
僕らは1日に何度かワンコの様子を見に行きます。
けれど、全く反応しません。
3日ほど、ご飯をまったく食べなくなったある日
突然、消えてしまいました。
そう、青い空に、白い入道雲が浮かんでる日でした。

最後は自然の下で。
ワンコは僕のことが大好きだったので
悲しい別れをしたくないと想い
交通事故で痛めた動けない足で旅立ったのでしょう


最初から、おかしな犬でした。
つぶらな瞳の小さな白い子犬と目が合ったので
ついて来られては困ると思い後ろを振り向かずに帰ってきて1週間ずっと餌もやらなかったにもかかわらず知らない間に居座ってしまい最後は根負けでした。
いつも尻尾を振って、遊んでと甘えてくる。

なぜ、そんなに健気に好きになってついてきてくれたのか今もわかりません。
最後まで、僕に嫌われる姿は見せたくなかったのでしょう。
Posted by oraion at 2009年06月20日 02:20
まちゃさんありがとうございます。

英語楽しく通っています。
紹介してくれてありがとう。

oraionさんありがとうございます。

きっとoraionさんが心から好きだったのでしょう。。

動物には人間の言葉や心がわかると聞いたことがあります。

悲しい別れをしたくないから不自由な足を引っ張りながらも見えないところで雲になっていったのでしょう。。


とっても温かいお話ありがとうございます。




Posted by tyaki at 2009年06月27日 09:54
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック