少子化と経済難で小さな村の小学校は閉校になりました。
(現在15人の在校生、学級はほとんど複式学級でした。。)
私の小学校時代、同級生は3人。
村にはお店と呼ばれる商店もなく小さな村。
私の卒業後今の新しい学校が出来たので、面影は運動場と古びた体育館。
-thumbnail2.jpg)
運動場と体育館ちかくにあった大きなくすのきも新校舎設立とともになくなりました。
-thumbnail2.jpg)
それでも一度足を踏み入れるとなんだか懐かしく、そして思い出がよみがえってきました。
-thumbnail2.jpg)
-thumbnail2.jpg)
歴代の卒業生の写真。
わぁ本当に懐かしい。。(笑)
-thumbnail2.jpg)
小学校6年間通った小学校。
妹も、実家のお父さん、叔父算さん、お祖父さん、ひいいじーちゃんも!!
なくなるのは悲しいけれど思い出は胸の中でいきつづきます。。
うちの子は、上海から帰国後 もとの小学校へは戻らず、あえて人数の少ない学区外を選びました。
ここも廃校になる所を市内全域から通える特認校へと生まれ変わり、1学年5人〜13人 全校生徒54人と頑張っています。
でも市の行政改革の一環で統廃合の波が押し寄せて・・・
保護者と学校とで児童募集PRを頑張っています。
市の中心部から離れた山奥なので山村留学のような形で、親の協力と市からの交通費補助がない為、なかなか生徒は集まりませんが、ここが哲にとって一番今まで通った小学校の中であっているらしく、そのいずれ母校がなくなるかと思うと寂しいですね。
設備も古いです。でも山村に相応しい。上海のような近代的はいらないので、懐かしい学校の方が親も親しみがわきますね。
でも、話は違いますがパパの母校へ入学 おめでとうございます。
母校がなくなるのはやっぱり寂しいです。
実家の家から向かいの山に学校が見えていました。
山の上に実家があり、谷を下ってまたあがって学校に。。
少人数は少人数で良さがあるんですよね。。
上海の都会的な学校よりも田舎の学校のほうが私も親しみが沸きます。。
今年通う小学校も後数年したらなくなります。。
あいな、せいやが通って、今年そうた、来年ゆうかはゆうかが通う小学校。
思い出は多くなりますね。。
無事合格してホッとしています。
明後日卒業式。
今日は最後の給食だと寂しそうに学校にいったあいなでした。。
いつもありがとう。。