2010年11月09日

え!どうして?

そうたの奥歯が茶色くなって生えてきました。。
気になり、せいやの歯医者の時に見てもらいました。

そしたら六歳臼歯がエナメル質形成不全になっているとか・・

エナメル質形成不全とは・・・
”エナメル質の形成が、さまざまな原因で先天的に障害される疾患をいいます。
エナメル質の形成時期または発育時期(生後3,4ヶ月ごろから、歯冠が完成される生後7年ごろまでの期間)に、何らかの局所的、全身的障害が加わって生じるもので、乳歯、永久歯ともに発症し、肉眼的あるいは組織学的に種々の異常を呈し、1歯の一部に現れるものから全歯におよぶものまでさまざまです。

これらの変化の現れ方は、障害を受けた歯胚の発育時期、障害の種類、強さなどにより異なります。エナメル質の発育の初期であればあるほど、また、障害が強いほどエナメル質の変化が著明になるといわれています。

 局所的原因としては外傷、炎症の影響などがあり、全身的原因としては栄養障害、ビタミン欠乏、ホルモン異常、フッ素などの無機物の影響、遺伝などがあります。

 遺伝の場合は常染色体優性遺伝により起こるとされますが、伴性優性遺伝をするものもあります。臨床症状と遺伝形式で、エナメル質形成不全型とエナメル質石灰化不全型とに大別されます。一般に肉眼的に明らかなエナメル質形成不全歯は、永久歯では10%程度、乳歯ではそれより少ないといわれているものの、欧米では学童の5〜18%に認められるもので決して珍しいものではありません。

乳歯、永久歯ともに罹患し、歯の外形は円錐形を呈することが多く、隣の歯と接していないこともあります。高度の場合には、象牙質が露出して黄色を呈していることがあり、咬合面は、咬合によって磨耗してしまうものが多いといわれています。
 以上の様に、エナメル質形成不全の歯は、外観が悪く、虫歯にもなりやすいので多くの場合、詰め物(レジン充填)をしたり、被せ物をしたりする処置が必要となります。”

簡単言えば歯が作られる時におなかの中でか。、もしくは生まれてから何らかの影響があって歯の一番固いエナメル質が作られてなかったということです。

びっくりした・・・
どちらにしても定期的に歯医者に行くこと。
そしてほかの歯も生えてき始めたら確認して歯医者に連れて行くこと。。

この前の小児科の話じゃないけれど、かかりつけ歯医者医も必要ですね。。

昨日は家ののんびりしてました。
朝夕の忙しさに比べ昼間はすることがないぐらい暇で・・・(^^;


DSC20101108 (7).jpg



サニーレタス植えてみました。
風車は文化祭の射的の残念賞でもらいました(笑)

ちょっぴり暗い庭にカラフルな風車で明るくして。。

文化祭に合わせて毎日遅くまで練習や作品制作になるあいな・・
せいやもぼちぼちと頑張ってる?(^^;かな。。

ゆうかの風邪ひきはまぁましに!


さぁ今日は何が起きるかな。。(^^)v
今日も楽しみましょう!!
posted by tyaki at 06:10| 兵庫 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
え〜それはビックリでしたね。
星も融合歯で歯が結合しちゃっています。
無事に生えてくれれば良いのですが・・・。
Posted by Harumi at 2010年11月09日 20:01
Harumiさんありがとうございます。

そうなんですよ・・
びっくりしました。
生えてきた歯が茶色なんて・・・(-_-;)
ショック・・・・

色々とありますね・・・

医学が進歩して原因も治療法も見つかって有難いことです。。

Posted by tyaki at 2010年11月12日 08:25
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