2006年06月15日

参観日

保育園の参観日がありました。
そうた、ゆうかが保育園でどのように過ごしてるか、保育園のお友達と関係などを見ることができました。

そうたの方は、クラス(2歳児)12名でした。まずは先生と歌を歌ったり、踊ったりして楽しくしてました。

少しして、工作の時間になり、牛乳パックを7×15ぐらいに切って半分におり、上の部分(2カ所)に2本の切り込みを少し入れて、カエルの形の画用紙に、耳や、目などを書き込み両面テープで画用紙をくっつけるとできあがり!

切り込みに輪ゴムをひっかけて、画用紙を折り曲げて離すとピョンピョンガエルの出来あがり!そうたは喜んで何回も何回もしてました。


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その後はトイレに行き、手を洗い、お昼ご飯の時間でした。

ゆうかの方も、0〜1歳児が10人でした。
参観開始後、お部屋でお歌を歌って踊って過ごしました。

しばらく体を使った遊びの後は親子で絵本を読みました。おむつ替えをし、お手々を洗って、お昼の時間になりました。

ゆうかは食べることが好きなのか先生の「さあお座りしましょう」の声と共に自分の席に座り、エプロンをし、準備し始めました。

その素早さには私も思わず笑ってしまいました。
食後はお昼寝タイムで今回は私が寝かしつけると、すぐに寝れました。

そうたの方に戻るとまだ給食を食べてました。
保育園での給食の量がわかると、家でもこのぐらいかなって感じで学ぶ事が出来ました。

嫌いな物があるとなかなか口に持って行かず、お友達としゃべったり先生に甘えていったりしてました。

その後は再度トイレに行き、部屋でブロックで遊んだり外で大きいお友達と楽しそうに遊んでました。

この後、絵本のチャイルド本社の「絵本の大切さ」と言うことで講演があり簡単にまとめると子供への愛情表現は暖かい言葉と、暖かい食事である。

絵本には親が読んでくれる自分だけの時間と絵本によるイメージ力(想像力(絵本の世界に入りきってしまえる)こと)と親の暖かい声で子供が愛されていると感じることができる。とのこと。

忙しい親が1冊の本の読み聞かせで子供が落ち着き、親の愛情を感じとれる、子供への愛情が伝わる時間である。

そういわれると絵本は上のこのときは読んだような・・・下2人は読んでないような・・絵本はあるのでまた読んであげようかな・・・

講演後園長先生の連絡事項がありその後子供と一緒に帰りました。
保育園の一日を見ていると、本当に子供が楽しそうに過ごし、協調性や、我慢(おもちゃの取り合いなどで)や基本生活習慣が身につき本当に有り難い存在です。感謝します。




保育園で子供と過ごし、他のお母さんとコミュニケーションが取れ、色々なことを知ることが出来、とっても有意義な時間でした。

他のお母さんと話することで、自分の悩み(子育て関係)の解決策が出てきたり、他のお母さんがしてる事で私が学べることがあったり、本当にいい時間を過ごすことが出来ました。

保育園の存在に改めて感謝したいと思いました。


保育園の後は3人でせいやの野球用の靴下をスポーツ店に買いに行き、家に帰りました。

そうたはお昼寝がなかったせいか車で寝てしまいました。
ゆうかは起きてたので家に帰った後はテレビを見たり、ブロックで遊んだりしてました。

水曜日はあいな、せいやも早く帰って来れる日なので早めにご飯を食べてゆっくり過ごしました。

私も昨日は早めに寝ました(-_-)゜zzz…



posted by tyaki at 06:55| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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