ヒロカイロプラクティックオフィスで「気」の勉強会がありました。
スピリチュアルとか気の話が聞きたい人たちが何人か参加してきてました。私も、「気」の話はとても興味があり楽しみに行きました。
まずは呼吸法を話があり、以前にも先生と話す機会があり聞いた話でしたが復習になりました。空気(空の気)=呼吸。呼吸により能力を高めることが出来る。
能力を高める事により自分の感性(直感)を磨くことが出来、人生はいろんな選択の連続でその選択を自分に合った方に選ぶ事ができるようになる。
レイキに興味があって、レイキとはなに?レイキと気功の違いも教わりました。レイキはエネルギーを自分に入れること。
気功はそのエネルギーを出し入れできること。だそうです。
またレイキは気功の1種だそうです。
はやり気功が一番大元で体や心を正常に保つには気功を学んだり知る事が必要だと言われました。
体も心も良い状態に保つには、日本食(玄米・みそしるなど昔からの食べ物)を食べて、しっかり歩く、そして冷却(熱を持っていると細胞が死んでいくので特に首は脳と体をつなぐ大事な場所だから特に冷却しておくことが大事だそうです。
それから無意識にしている呼吸にも意識をして腹式呼吸をすると体全体にエネルギーが行き渡り体に心に良いそうです。
歩いて、日本食を食べて、呼吸に意識し(腹式呼吸)冷却。
”今日したことが明日の自分”
するかしないかで自分の体や心が変化するかしないかとなる。
自分が元気でパワーがないと回りの人を幸せにしたり、元気づけることが出来ない。
だからいつも常に自分の心や体の状態を元気(気の元)にしておくことが必要である。
その状態を維持するために手段として「日本食・歩く・呼吸・冷却」がある。自分を大切にすることが一番大事である。
呼吸には2種類あって第一呼吸メカニズムは仙骨、後頭骨が呼吸を通じて動く事(この第一次呼吸メカニズムの役割であるが、人体にとって大変に驚くべきものである。
仙骨後頭骨の動きが原動力になり、脳脊髄液が頭部から下部の脊柱を下り(脊髄内)、循環して行き、やがて頭部へ帰り、その役目を終えることになる。
脳脊髄液の主な役目は、神経に栄養を与えることと、脳脊髄液の化学組成に組み込まれている特殊なメッセージ、すなわち修復、維持、洗浄などの情報を神経に伝達することである)第二呼吸メカニズムは通常の肺呼吸である。
だから呼吸を特に腹式呼吸をすることにより体と心を正常に保つことができる。とても勉強になるお話でした。
本当に大事な事を聞いたように思います。
有言実行で頑張って心と体を元気に保つことができるようにしたいと思いました。
午前中はそうた、ゆうかと3人で掃除したり遊んだりして過ごしました。旦那は仕事、せいや、あいなはクラブでした。
午後は気の話を聞きに行き、子供達は実家に行きました。
気の話を聞いたあと本屋に行き、色々と見て回り、江原さんの本や子育ての本などを買ってきました。
その後カプチーノで本を読んだりゆっくり過ごし、実家に旦那がお迎えに行ってくれたので家に戻り旦那の実家に夕食に行きました。
おいしいお魚を沢山食べて帰りました。
寝る前に先生に教えてもらった腹式呼吸(7月16日参照)を再度確認しながら呼吸をして瞑想をして寝ました(-_-)゜zzz…
昨日は本当に充実した一日でした。感謝します(^_^)v
2006年09月10日
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