2014年09月09日

今日は重陽の節句

私も今日初めて聞く言葉でした。
”重陽の節句”とは・・
「重陽」とは9月9日にあたり、菊に長寿を祈る日です。陽(奇数)が重なる日そして、奇数の中でも一番大きな数字という意味で重陽といわれています。

古代中国では菊は「翁草〔おきなくさ〕」「千代見草〔ちよみくさ〕」「齢草〔よわいくさ〕」と言われ、邪気を祓い長生きする効能があると信じられていました。

その中国の影響を受けて日本では、8日の夜に菊に綿をかぶせ、9日に露で湿ったその綿で体を拭いて長寿を祈っていました。

5節句の1つであり、人日の節句(1月7日)、上巳の節句(3月3日)、端午の節句(5月5日)、七夕の節句(7月7日)、そして今日9月9日は重陽の節句なんです!

今日の生花のアレンジで知りました!
季節の花を活ける。それだけではなく、季節や花のことなど色々と学びがあります!

今日のアレンジは”重陽の節句”でした。


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先生の見本!

重陽の節句で必要な菊は2種類で、オペラレモン、ゼンブライム。
クルクマ(サイアムシンク)、コスモス(ピコティ)、テマリソウ、ビバーナムコンパクタ、ユキヤナギ、しっぽみたいなのが、レッドフォックス。
竹、ワイヤそしてわた!



DSCN20140909 (1)_R.JPG



菊とコスモスそしてユキヤナギを入れていき、少し空間の開く感じに。。
その間に、竹を入れてワイヤで止めていきます。
菊間垣にみえるように。。


DSCN20140909 (4)_R.JPG


今日はパパっと入れてお直しに時間をかけ出来上がりました!
綿が見えますか?
綿にも意味があって。。
平安時代に王朝人が菊酒以外の菊の行事として考え出したひとつ。
九月八日に菊の花に真綿をかぶせ、翌九月九日の朝、その露を含んだ真綿で体を拭うことで、老いを拭い去り若返りをはかるというもの(『芸文類聚』の故事にあやかったとされる)。
『枕草子』には「九月九日は、暁より雨すこし降て菊の露もこちたく、おほひたる、綿などもいたくぬれ、うつしの香も、もてはやされて、つとめて(早朝)はやみにたれど、猶くもりて、やゝもせば、ふりおちぬべく見えたるもをかし」と記されている。

そして今日は栗ご飯を食べるといいそうだとか。。


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先月のアレンジもアップ出来てなかったのでここで。。


DSCN20140812 (7).JPG


鉄砲ユリ、トルコキキョウ(エクゼミント)、シマハラン、ミキシア、ミスカンサス、カーリーブッシュ、蓮台、鳴子百合。
夏の一番暑い時期だったのですぐに枯れてしまったけれど、緑の爽やかさが暑さを和らげてくれました。

これからまた秋の花がたくさん楽しめる時期になりますねo(^o^)o


posted by tyaki at 13:40| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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