京都近代美術館で開催中の”技を極める”展示会

ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸
ヴァン クリーフ&アーペルは、ハイジュエリーとして世界で高く評価されているそうです。
日本とフランスの「技」に注目をし、「技を極める」あるいは極められた技によって生み出された美しい作品をばかりでした。最初は、ヴァン クリーフ&アーペル創立から現代に至るまでの歴史的展開の中でのジュエリー作品の流れを概観しました。
ダイヤがいっぱい!サファイヤやルビー、エメラルドなどキラキラした宝石がいっぱい。
写真撮影できなかったので是非見に行ってください!
時間ギリギリにいったので後半は少し足早に見ていきましたが、ハイジュエリーというだけあって本当に素敵な作品ばかり。
”技”っていえる本物の細かなつくり。
これは休憩所?のようなところの壁にかかれていた本物そっくりの絵
絵のようなものの実物が広い展示室にいっぱい!
照明の明かりでキラキラ輝くジュエリー。
展示作品リストをみるとわかりますが、ネックレスやブレスレット、ブローチや壺、イヤリングに、クリップ、すごかったのは孔雀の屏風!しばらく見とれていました。
本当に色々な作品がいっぱい!
本物は本物の輝きが!技が!技術があります!
職人の技を自分の目で見てきてください!
2017年4月29日(土・祝)− 8月6日(日)
開館時間
午前9時30分〜午後5時
4月29日(土)から6月30日(金) の金曜日、土曜日は午後8時まで開館
7月1日(土)から8月5日(土)の金曜日、土曜日は午後9時まで開館
*入館は各閉館時間の30分前まで
休館日(月曜日、6月13日(火)、7月18日(火)〔ただし7月17日(月・祝)は開館〕)
会場
京都国立近代美術館(岡崎公園内)
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町