2019年08月16日

最古の石造り灯台

新聞に掲載されていた明石港の”旧波門崎燈籠堂”に行ってきました。
明石港旧灯台は1657年(明暦3年)に明石藩5代藩主・松平忠国によって造立されました。正式名は「旧波門崎燈籠堂」です。
この旧灯台は国の登録有形文化財に指定されており、現存する日本の旧灯台のうち、設置年代は2番目に古く石造では最古で、昭和38(1963)年まで使用されていたそうです。


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明石港は淡路に住んでいた時は時々播淡汽船(今はジェノバライン)に乗って行っていました。
まだ灯台ファンになるずっと前。
その時には目の前に最古の灯台があるとは思いも知らず。。


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ちょうど写真を撮ろうとしたらジェノバライン(岩屋港と明石港を結ぶ高速艇)が出港してました。
たこ・海・あわじん(淡路市マスコットキャラクター)・あわひめなどのカラフルなイラストのまりんあわじ号が!

テトラポットも久しぶりにのぼってみた(笑)


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赤灯台に白灯台!


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それぞれに役目があります。

漁船が行き来する港


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そんな直ぐ側に石造り燈籠堂が。


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興味がないと目につかないんですね。。
久しぶりに明石港にいって思いました。
目に入っていても意識しないと認識しないんだなぁと(^^;)

役目の終わった灯台はこれからどうなるのでしょう。。
観光スポットになれば灯台も喜ぶのかな。。

posted by tyaki at 14:48| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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