2020年02月29日

消防団幹部候補中央特別研修 2日目

前日11時頃には布団に入ってぐっすり熟睡
(子供達のことも気になりましたが、姉弟妹でなかよくやっていると信じて。。(笑))
翌朝は5時半に目覚ましをかけ、自分のドリップパックコーヒーで目を覚ませて朝食に。
一緒に来たもう1人のMさんと一緒に朝食。
Mさんも子供を置いての研修参加、朝から子供にTELしたりしていたと。

ホテルのバイキングでの朝食を食べた後、着替えてロビー8時集合
歩いて日本消防会館に。(約10分?)

8時半から研修スタート
この日からは班で課題討議を。
それぞれの団員から現状と課題や問題点の発表
私の班には青森県十和田消防団から参加のKさん、山形県庄内町消防団のSさん、東京西新井消防団のSさん、福井県福井消防団のNさん、和歌山県紀の川市消防団のDさん、島根県安来市消防団Mさん、愛媛県東温市消防団のTさん、宮崎県国富町消防団のYさんの9名

それぞれに団の規模、入団年数も違い活動内容も皆それぞれ。
男性と同じように消火をする団員もいれば消火活動を経験してない団員も。
災害時の対応にはどうさんかすればいいのか?
入団年数が長いがなかなか馴染めず操法大会に参加してから団員との絆が深まった人も
定例も毎月ある団、年に数回の団
応急手当普及員として活動
普段の生活でどこにAEDがあるか意識していたらいざという時に場所が把握できている
女性消防団として避難所運営に参加
団員内での温度差

などなど出し合いました。

10時10分から”消防団実務”として高知県土佐消防団分団長 嶋崎信子さんの講座
田舎の消防団 男性だけの分団に入団

@充足率100%

消防団員数を維持すること
それがその地域を守るトップとして12(分団あり)人の分団長の”責任”と”プライド”
(全国での悩み=団員になってくれる人がいない・・・)

現役の消防団員として意識してほしいこと
”かっこいい集団”
”仲間になりたい!”
と思わせるような活動を


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☆訓練している姿を見せる

A広報活動をしない
家庭仕事優先その次に消団活動
広報活動をする時間を家庭に


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訓練は多様(倒壊家屋救出訓練・物資搬送訓練・溺者捜索訓練・土砂災害対応訓練など)

地域の自主防災組織が活発
地域全体で意識している
自主的に分担
(地域性)

B消防署と消防団が仲がいい
人口266988/331(消防団員数)
消防署48人

災害時に一番必要なものはなにか?
みんなの力
ワンパワー

共助
コミュニティ
情報

住民の力
団の力

消防署と消防団は両輪=団結

C”女性消防団員”という単語がない
ここの能力に合わせた活動
男女性別関係なし
年功序列もなし
女性だからと活動制限はない
”出来ることをさせてもらえる環境を!”

活動範囲がここの能力に合わせて判断されることはその団員にも団にもそして地域にもプラスになる


活動中に絶対に起こしてはいけないことはなにか?
怪我・命を落とさない
   ↑  
女性の活動制限になっているのでは?

◎組織を無理に変えようとしない
◎自分がしたいと主張しない
◎与えられた場所をしっかりと役割を果たす
◎チャンスがあるまで長く団員で居続ける
◎コミュニケーション(自分の気持ちは伝える)


男性と同じ活動をしたければ
女性ということの特別扱いを求めない

◎自分が幹部になったら
人を育てる
(分団長になれるよぅに育てる)
出来ることは見守り

いつまでも地域に頼れる消防団員でいること

人(消防団員)を育てることは地域のためになることにつながる


11時10分から
兵庫県の研修でも講義をうけたことのあるリスクコミュニケーターの長谷川祐子さん(元在日米海軍司令部予防課長)
”災害大国日本を生き抜く知恵を学ぶ”



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仕事 家庭 消防団員

知識 心 頭
経験+輝かせる
  ↓
 知恵

実践的に←目標

救助・消火←女性団員がまだ関われていない

災害現場の活動
資機材の扱い方
自分の身の守りかた
体力の上げ方

☆米国の危機管理を学ぼう
脳科学や心理学など幅広く取り入れている
職業消防士の持つ高い技能や技術をかみ砕いて一般の人に
プロの技術を学ぶことで災害と実践的に戦える危機対応能力を育てる

大災害時、地域にはたくさんの住民が助けを必要とする

どうして私たちは準備を十分にできない?
・危険バイアス:人間は急展開する現状が自分の死につながるかもという事実を理性が受け付けない。固まってしまう
⇒自分だけは大丈夫

・意志力:その脳を”事実認識”という意志力を働かせ認識させすぐに行動につなげる
⇒何をしなくてはいけないかわからない
⇒実践的な訓練を受けていない
自分の決断力
意志力の向上

アメリカでは共助・自助が主

☆1〜2秒(正常)爪の先を指で押す 白くなり戻る時間

ブランチテスト(毛細血管再充満時間 ):トリアージに用いる手法。爪床を5秒間圧迫し解除後、爪床の赤みが回復するまでの時間。Blanch testが2秒以上なら、緊急治療群(T:赤) とする。2秒未満なら、循環に関しては問題ないと判断される。

日本人5リットル(アメリカ人6リットル)
(知識)
見て⇒耳・鼻から出血 腹(内蔵出血:外から判断出来ない、その時には、おへそを中心4か所のおなかを押す。ギュッと筋肉がしまりお腹の部分固くなっているのか(痛みがあると人間はお腹に力が入ります)、腫れてブヨブヨしているのかを調べる)
(体験)

自分で学んで応用する

アメリカのサートプログラム

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その地域に必要なプログラムをつくる

自分達で準備していく

未来予測

温暖化が大災害の原因

なぜ現実的な行動が取れるのか?

無垢と無知は違う
子供時代に積極的な危機管理教育を受けている
日本では親が、先生が、市役所が子供を守ると汚いもの・怖いものに近づけない
アメリカでは子供が1人の時に自分を守る為に教育する
子供に危機管理を教える

クリビング(組むように重ねて重量物を安定させる救助技術のことです)
テコの原理
救助技術



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いつも楽しく話される長谷川さんの講座もあっという間に終わりました。

午前中の研修が終わり、お昼はお弁当!


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周りともだんだんと顔見知りになりあちこちで交流が。。

午後は再び班で集まり課題討議を。

☆自分達で要望していく
言わないと始まらない

知識・経験を深める
AED・CPRなどの今の活動もしっかりとやる

信用関係性

自分達で勉強会をする
練習を重ねる
少人数でも

定例を恒例にしていく
自分達がやる活動をしっかりと知る
チーム作り

仲間の現状をしる(生活やライフスタイル)
交流会(団負担)で集まってみる
幽霊部員をなる前に救う
活動出来ない人が団に入ってきている

炊き出し訓練
避難所運営訓練

訓練をしっかりとする
分団(女性分団だけの場合でも)責任者が必要

現場の後方支援
現場の道路の確保(救急隊の車やホース)
野次馬対応
炊き出し(団への)

地域が何を求めているのか?

訓練があって実践
実績を積み重ねる

1時間の班でのグループワークの後は東京消防庁池袋防災館の見学に。
たまたま座ったのがバスの一番前(笑)
協会の方々の隣だったのであれが外務省の建物とか皇居がそろそろみえるかな。。とか


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国会議事堂!!(笑)

池袋防災館に行って3グループに分かれて起震車体験、水消化器体験、災害のビデオ鑑賞、煙体験などをしました。


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見学の後はホテルまでバスで移動
この日は最後の夜とあって班で新橋駅近くまで移動して晩御飯を食べに行きました。


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あちこちであらゆる方言が飛び交う中同じ年代層でテーブルに分かれて子供のことや仕事のことなどを話しました。
社会人を持つ親、受験生の親やまだ小さな保育園児をもつ親もいてめちゃめちゃ親近感が(笑)
とても楽しい時間でしたo(^o^)o

この日も次の日朝8時半からの研修のため11時には布団に。。













posted by tyaki at 18:31| 兵庫 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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