コロナの影響で土日開催で期間が5月30日まででした。
この日(29日)はとってもいい天気でクルーズ日和!
淡路の友達と一緒に楽しんできました。


船が好き、海が好きな私は、神戸方面から明石海峡の方にいくクルージングや船旅はしたことがありましたが、淡路島側からのクルーズは初めて。
海の駅でもある”あわじ交流の翼港”
定員500名の帆船に3組ほどの乗船
貸し切り気分で楽しんできました(笑)
雲一つない快晴!
スタッフの皆様のお見送り!!
めっちゃ盛大に
「いってらっしゃーい!」
って(^_^)v
船内アナウンサーのガイドを聞きながら出航
雲一つないってウソだった・・・(^-^;
新しく出来た淡路シェフガーデンもとっても賑わっていました。
去年参加した淡路島百景を歩くイベントで行った大和島も海からの様子が見えうれしくなりました。
岩屋港とナガノドッグと小さな赤灯台(岩屋港北防波堤東灯台)
淡路ジェノバラインのカラフルなイラストのまりんあわじ号
(淡路島岩屋から明石市の明石港に約13分で着きます)
こちらは岩屋港北防波堤灯西灯台
こっちはちょっとがっしり灯台

だんだんと明石海峡大橋に近づいてきました。
道の駅あわじから私達が乗っている帆船を撮影している人達
太陽がサンサンと!
でも海の上!
爽やかな風でとっても気持ちいい!
帆船の柱が明石海峡大橋に当たらないかヒヤヒヤ(^-^;
ベテラン操縦士上手に橋の下をくぐり抜けました(笑)
明石海峡大橋の付近にはたくさんの小型船舶や大きな船などがいました。
この明石海峡大橋の下を大きなタンカーとかが通っていくんですよね。
昔、さんふらわあで高千穂に行った時も明石海峡大橋の下を通りました。
大きな橋げたの付近を通り西浦側に。

山の上に見えるのは
第五管区海上保安本部大阪湾海上交通センターの建物。
ここから大阪湾の船舶の安全を見守っています。
そして見えてきたのは江崎埼灯台!
明治初期の大坂条約によって建設された5基の洋式灯台の最初の一つで、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台および近代化産業遺産である
1871年(明治4年)6月14日(旧暦で4月27日)に初点灯し、「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による石造で、日本の洋式灯台では8番目のもの。
また2019年に恋する灯台プロジェクトに認定されました。
大好きな灯台を海から見るのが夢の一つ
とっても嬉しくなりました!

めっちゃ幸せ!!
穏やかな海
青空
ジェノバラインも明石海峡大橋の下を通って明石港に

第二甲板には資料室もありました。
約1時間のクルージング
あっという間にまた翼港に帰ってきました。
結構船の上は風が強くアナウンスも大変だったと思います。
ずっとガイドでアナウンスしてくださっていたスタッフさんありがとうございました。
とっても楽しいクルージングでした!
咸臨丸クルーズは7月16日(金)から場所を岩屋港に換えて新航路スタートされます。
新航路は明石大橋をくぐり抜けて西浦の方に進み、helloKittysmileまでいってUターンして戻ってきます
新航路スタートしたらまた灯台を見に乗りにいきたいです!!
また咸臨丸はうずしおクルーズでも乗れます!
ジョイポート南淡路

こちらは鳴門海峡のうずしおを間近で見れます。
それにしても海の上は気持ちよかった!!
船最高!
海最高!!