三木の消防学校で開催されました。
コロナでなかなか集まることの出来なかった研修会
久しぶりの面々に会えて再会を喜びました。
研修会では
MAMAPLUGの宮丸みゆき氏の講演を聞きました。
”子育て世代のへの防災講座”
防災は=非日常ではなく、防災=生活の1部として意識する
風水害に関しては予測できる
情報を見逃さない、聞き逃さない
避難するときは車で逃げない
どうしても車で避難するなら早い段階で
長靴履いて避難しない
長靴の中に水が入り足が取られて身動きできなくなる
スニーカーなどの靴がベスト
道に水面が出来ている場合は必ず傘や棒のようなもので自分の足先を確認して移動する
避難=避難所ではない
自宅が安全であれば自宅にいる
避難所だけではなく知人宅、親戚など避難所以外にも避難出来る
今から出来るアクティブ防災四か条
1、緊急時の家族のルールを徹底しよう
2、顔見知りを増やす
3、防災グッズ・非常食を試してみよう
4、自分や家族に本当に必要な備えを
マスク・体温計・消毒は個々で必ず準備しておく
☆匂い消しや気分転換にアロマオイルを持っていくとよい
ハード面はモノ、ソフト面は行動
だっこひもは必ず持っていく
地震が来た時とっさに机の下に全身を入れて身を守る行動できますか?
頭だけとか机等を持たずに身を守るよりは全身を机の下、そして机の足をしっかりと持つこと
それぞれの個人・家族にあった防災を
・食べ物
・習慣(真っ暗でないと寝れないとか)
・自宅(川の横とか、災害の少ないところとか)
・性格や特徴
・趣味
・仕事
・子供
・健康
子供のいる家庭では本当に避難するとなると準備が大変!だと思いますが、
乳幼児の場合はおむつや着替えのママバックを持っていると思いますが、
そこにちょこっと足して持ち歩くと便利
また子供と外出出来るときにマイリュックを持たせて
おむつとかおもちゃとかを入れておくといいかもね。。
防災を身近に意識して日常から防災をしてみよう
【関連する記事】