平本さんのこの本を読んで今までの育児や子育ての声かけがガラッと変わりました。
親目線ではなく・・・
子どもの立場になって問いかける
自立とは自分がしたいことをチャレンジしつつ
それに伴う結果を引き受けられるようになること
自己受容 自分らしくていい
他社信頼 周りの人に頼っていい
貢献度 人の役に立つこと
幸福の4因子
1、やってみよう因子 自己実現と成長
2、ありがとう因子 つながりと感謝
3、なんとかなる因子 前向きと楽観
4、ありのまま因子 独立とマイペース
反抗期の過干渉のこじれは
親が自分の人生を生きることで解消され
いつのまにか子供の問題がよい方向に向かうことが多い
なにげない日常の中で、幸せのタネを見つけたら注目しよう
自分のいいところをちゃんと自分で認める(自己承認)
自分にはできないこともあるけれど、そんな自分もいいよね(自己受容)
大人が自分自身の自己肯定感や自己受容感を育むこと
それが子供の笑顔につながる
うまれもったものをどう活かすか?
丁寧にのんびり余裕をもつ
☆あなたはどうしたい?
ヨコの関係
・不適切な行動に注目しない
・適切な行動に注目する
・適切な行動をしているほかの子供に注目する
☆聞くとは聞きたい言葉を引き出すのではなく
相手が話したいことを安心して話すそして受け止める
子どもの関心に関心する
ほんまに子育てって自分育てやね。。。
2023年02月20日
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