救急の日
この日は救急フェアのサポートに行ってきました。
救急講和があったり、防火服の試着や顔出しパネル、伊丹のマスコットキャラクターたみまるの消防バージョンや心肺蘇生法の体験など
心肺蘇生法は数年ごとに色々変わっているところもありますが、
心臓をしっかりと押す(100−120回のテンポ)、深さ5センチ(もしくは体の3分の1(乳幼児))絶え間なく(途切れることのないように)
AEDは開けたら音声に従って操作きるようになっています。
(慌てず落ち着いて音声を聞いてください)
市民の方々がすべての人々が心肺蘇生法を知り、しっかりと対応出来たら
心疾患で心臓が止まったりした時に救急車が来るまで
あなたの手が心臓のポンプ役で心臓から血液を流す役割を果たすことが出来たら
きっとその人は助かる確率がぐっと上がると思います。
消防団として心肺蘇生法の普及活動をしているとたくさんの人がしっていてくれたと思います。
平日なら消防署でも講習会があります。
興味がある方が伊丹消防局に問い合わせしてくださいね。
2023年09月18日
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