2007年11月26日

手話サークル20周年

連休3日目はとても暖かい一日でしたね!

昨日は午前中は近くの神社のイベントに行ってきました。
旦那は地域の草刈に朝早くからでかけ、せいやは野球の練習に!
あいなと、そうた、ゆうかと行って来ました。


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消防車に、パトカー、救急車に、白バイ。
いっぱい近くで見れてゆうかは大喜び!
そうたは相変わらず、怖がりなのか?恥ずかしがりやなのか?
遠目で見てました(笑)

フリマ(バザー?)に屋台に、神社の境内いっぱいに色々とお店が並んでいました。

ふと空を見上げると、青い空と、黄色のイチョウの葉がとってもいい感じでした!


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青い空と暖かい海洋の光にとっても気分がよかったです。

子供たちの大好きな滑り台を発見!
しばらくブランコや滑り台で遊んで帰りました。



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午後は・・

子供達はお留守番で私は、高校生の時から関わっている、手話サークルの20周年イベントに行って来ました。

伯母が聴覚障害者で私が小さい時から手話を身近なものだと思っていたので、いっぱいいっぱい手話を覚えて、伯母と話をしました。

高校生の時に、手話サークルが出来て、初めて勉強会のようなものに参加しました。

健聴者の「言葉」と同じように、聴覚障害者の言葉である「手話」をたくさんの人と一緒に学び始めました。

20年間、専門学校の時は聴覚障害者の学生の集まりに参加したり、淡路に帰ってきてからは再びサークルに参加して学んだり、聴覚障害者達との会話に手話で話して、学んできました。

今はなかなか毎週毎週の例会やサークル活動には参加できないけれど、手話を覚えていたら、街で困っている聴覚障害者の人たちに少しでも手話で話が出来たらなあ・・って思っています。

昨日の記念講演会で特別養護老人施設「ふくろうの郷」の施設長さんの大矢さんのお話がありました。

その中で一番心に残った言葉が「環境が変われば人が変わる、人が変われば環境が変わる」と言う言葉でした。

回りが手話のできる人たちであれば聴覚障害者は困りません。
いつでも、どこでも、誰でもが手話で話が出来るから。

回りが手話を知らないなら知っている人を増やして、周りを手話のできる人たちでいっぱいになれば、さらのその回りにも手話のできる人が出来てくる。

普段の生活にもあてはまる言葉・・
とってもいいお話でした。

私も出来る範囲で手話サークルや、聴覚障害者の環境整備にお手伝いできたらなぁと思っています。



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こんにちわ!


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ありがとう!

この2つだけでも皆さん覚えてみませんか?


posted by tyaki at 06:32| 兵庫 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
とっても青空、すんだ空気が綺麗な写真ですね。
子供たちも公園でいっぱい遊べたでしょう。

手話、私も独身の時に、ちょっとだけ習ったことがあります。
もう、数十年前なので、あまり覚えてなくて、やくにはたたないかナァ。
娘が、保育園に通っていた当時、主任の先生が、子供たちにいっぱい手話を教えていました。
クリスマスソングなどを手話を使いながら歌ったりしてましたね。
ついこの前は、中学校でも福祉体験があり、やはり、手話を習ってきたようです。
また、習いたいナァって思うのですが、なかなかやれてない自分から見たら、tyakiさんは、凄いナァって思ってしまいます。
みんなで、障害者の方たちが住みよい街づくりに取り組めたらいいいですね。
Posted by きよみ at 2007年11月26日 15:55
きよみさんありがとうございます。

とってもいい天気だったので気持ちよかったです(^^)v

手話も身振り手振りからスタートしました。

街で困っている聴覚障害者に会ったら声をかけてあげてくださいね。

皆が住みよい街になれば本当にいいね。

ありがとうございます。
Posted by ちゃき at 2007年11月27日 10:25
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