大好きな竹野内豊主演の「あの空をおぼえてる」です。

ブログにも原作本を読んだ感想を載せましたが、映画となると視覚的に色々な感情の移り変わりなどが見ることがきでました。
一番に見たくて、映画館に行くと、だーれもいなくて・・
貸切状態!真ん中のいい席に座って、じっくり見ました。
(貸切だったの大泣き!しちゃいました。。悲しくて、切なくて・・)
悲しみの中に希望を持ち、そして、温かな家族を築いていく。
そんな映画です。
すこしあらすじを話すと・・
田舎に住む幸せな家族、その家族に、子供の一人が事故でなくなる・・残された親、そして兄弟の兄の心の変化を描いてます。
一番悲しみに落ちている父親(竹野内)新しく生まれてくる子供のために何とか元気になろうとする母親(水野真紀)、いっつも一緒に遊んでいて、一緒に事故に合い助かった栄治(広田亮平)は自分が変わりに死んだほうがよかった・・と一人悩み、なくなった江里奈(吉田里琴)に誰にも打ち明けれない悩みや思いを手紙に書く。
原作本を読んだ私は、やはりキーワードは「手紙」なのでしょうと思います。
一度映画館に足を運んでみてください!
洲本オリオン上映スケジュールは
@12:40
A14:50
B17:00
C19:10〜21:10
です。
見終わって、「今」を大事に、家族の幸せを一つ一つかみしめて過ごして行きたいと強く思いました。